今日紹介するのは、会社の近くのラーメン屋さん高松です。ラーメン本で見つけた中華そば屋さんということで期待しての訪問です。
店構えも期待させるものがあります。
場所は、地下鉄桜通線高岳駅の近く、北東にあります。入店すると右側にある券売機で食券を購入します。
この日は、昼過ぎての入店でしたが待たずに座れました。
メニューです。中華そばの他、つけ麺、台湾ラーメン等が有ります。ランチタイムは丼とセットになります。
この日は、中華そば肉3枚700円+小ライス100円の券を購入しカウンター席に付きます。このお店もカウンター席のみです。
お水はセルフサービス。ポットが常備されています。オシボリ無しです。
カウンターには、胡椒の他、一味唐辛子、酢と爪楊枝が置いてあります。
サービスでキムチも置いてあります。このお店は取りやすくお客思いです。
待つ事5分で出て来ました。本に掲載されていた通りの見た目です。黒い濃い目のスープが期待させます。
20年位前にこの付近に真っ黒なスープの中華そばを出す蕎麦屋があり「真っ黒ラーメン」と言って良く通ったのを
思い出しました。富山ブラックとか蒲郡の「きくや飯店」、黒色ラーメンは基本的に好きです。
具材は、焼豚3枚、メンマ、刻みネギ、半熟卵(半分)です。
麺は、やや細ストレートです。
ご飯には、胸を張ってキムチを乗せてみました。
さて、味です。
スープは、魚介と鳥ガラベースで見た目通り少ししょっぱいです。もう少し薄い方が好み(次回はそうオーダすることを心に誓います)
麺は、見た目通りの味です。具材も見た目通りです。メンマは駄目です。焼き豚は、臭みが少なく肉厚で、ほろっとしていてそれなりに凝った味です。
刻みネギは、評価に値しません。残念だったのは厨房の調理方法です。夫婦でしょうか男女2人で回していますが、女性が司令塔の様です。細かく指示を出します。
女性が麺茹で係なのですが、湯きりがシロウトぽい。しっかり切れていないです。ちょっと残念。
他のお客さんの大半はつけ麺をオーダーしています。つけ麺は好きでないので理解に苦しみます。
店の近くには、のぼりが立っています。
辛党の自分は、地獄からの使者がどんなだか、とても興味があるところですが、夜だけのメニューとの事。
機会が有ったらぜひ地獄からの使者に合ってみたいです。
上司には紹介出来ないレベルです。
47魂