”自動販売機”・・・全部漢字で明治っぽいネ-ミング
それもそのはず、Wikipedia記事検索によると、明治21年(1888年)俵谷高七と言う人が煙草の自動販売機を
発明したのが始まりで、現在の様なボタンを押して品物が出てくるものが、1925年にアメリカに登場!
日本では、昭和44年(1969年)国鉄が合理化の一環として、都市部で近距離乗車券の自動発券機を全面的に導入
した事が大きく影響しているらしい。
外国にも、自動販売機はあるが、自販機技術や治安上、日本の様な多機能販売機は殆どないし、台数も少ない。
また、信頼性に乏しく、お金を入れても品物が出てこないのが日常茶飯事で、日本人の商社員などは、「お賽銭箱」
などと揶揄している、と言う。
じゃやっぱり、「自動販売機」と日本人らしく呼ぼう!
ちなみに、これもWikipedia記事検索によりますが、ガソリンスタンドのセルフ式の給油は、注文後に別室の従業員が
目視を行い、給油機に給油の許可を与えないと給油出来ない仕組みになっているのだそうです。石油など、誤給油を防止
する為だそうですが、ちっとも知らんかった~。レジでこっち見てたのそう言う意味だったのね。
次回は、こんな自販機ないかしら?を考えてみたいと思っています。
それにしても、外国の治安は、日本と比べ物にならない。日本にいる外国の窃盗団には道路にお金が置いてある。
と言われているそうです。
日本はいい国なんだろか