恋のはなしを もう一つします
ひとは 人生で 何回 恋をするものか考えたことありますか?
わたしの考えは、一回、おおくて二回。
別名、生涯の恋っていうのを わたしは 初恋っていってるんです。
生涯の恋は、あまりにも強烈すぎて、ほかの人を愛せなくなってしまう。
初恋、最後の恋をしたか、あなたの胸にきいてみてください。
悲恋であれば、あるほど、強烈で、
生涯をつらぬく。
初恋、最後の . . . 本文を読む
ベートーベンというと、あのいかつい顔を 思い浮かべる。
興ざめするので、顔は忘れよう。
ベートベンの恋の曲っていうと何を思いうかべますか?
わたしが 知っているのは 2曲。
「エリ-ゼのために」と「月光ソナタ」です。
ところで、どっちが 若いときの恋だと思いますか?
調べて おどろいた。予想が はずれた。
「月光ソナタ」は落ち着いている出だしだが、30歳のときの恋
「エリーゼのため . . . 本文を読む
とおいひのうた
くまのアーネストおじさん ガブリエル バンサン著
温かなふれあいの世界。くまのアーネストおじさんシリーズの一冊。
街角でだれかのひくバイオリンの音を聴いていらい、くまのアーネスト
おじさんは、 様子がおかしくなる。
部屋の隅で、だまってバイオリンをひきつづける。
心配するねずみのセレステーヌも目にはいらない。
. . . 本文を読む