とおいひのうた いまというひのうた

自分が感じてきたことを、順不同で、ああでもない、こうでもないと、かきつらねていきたいと思っている。

Eric Carle, Beloved Children’s Book Author, Dies At 91 エリック・カール、最愛の児童文学作家、91歳で死去  2021/5/27 

2021年05月27日 23時50分34秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
さようなら、はらぺこあおむし . . . 本文を読む
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生まれたての赤ん坊の足

2017年03月30日 11時57分31秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
子どもたちが私にくれた贈物。それは児童文学への興味だが、こう書くと机につっぷしたくなる。まったく進んでいないから。笑 . . . 本文を読む
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Les trois petits cochons   3びきの子豚 (アニメ動画)(フランス語)(追加 日本語版)

2016年11月27日 11時04分17秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
このお話は民間伝承のようです。 . . . 本文を読む
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Le vilain petit canard みにくいあひるのこ(動画)  アンデルセン 

2016年11月24日 21時44分36秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
 みーつけた  Youtube   フランス語ですけれど・・・・・むむむ . . . 本文を読む
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はらぺこあおむし

2015年06月20日 11時58分03秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
久しぶりに絵本のはなしをします。 . . . 本文を読む
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悲しい本 マイケル・ローゼン作 クエンティン・ブレイク絵 谷川俊太郎訳

2013年10月07日 05時05分32秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
最近、悲しいことが続いて........... . . . 本文を読む
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パリのおばあさんの物語  スージー・モルガンステンヌ  岸惠子訳

2013年10月06日 18時30分00秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
久しぶりに絵本の話をします。 . . . 本文を読む
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「PAS」(パ)は、どう訳せばいいのか?

2009年09月26日 16時45分19秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
何年も、どうしても訳せない言葉がある。久しぶりに絵本のはなしをします。 . . . 本文を読む
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「やぎさん ゆうびん」まど・みちお――きりのない話

2008年01月26日 03時06分58秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
 「しろやぎさんから おてがみついた」で始まる有名な唄は、まど・みちおさんの詩なのですね。オリジナルは、すべて平仮名でした。気になるので書いておきます。(『イラクとアメリカ』は読了しました。なるほどね。非常にすっきりしました。けれど、体に沁みこんでくるには、まだまだ読書が足りません。次なる本に突進しております。きちんとした研究者の新書・単行本を読みながら唸りながら考えるのが最近私が気に入っている手法です。憲法は、憲法学者、歴史は歴史家の本を読んで考えていきたいと思っています。) . . . 本文を読む
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童謡「ぞうさん」の一つの読み方:作詞家のまどさんの読み方

2008年01月25日 01時37分39秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
 『イラクとアメリカ』と格闘中なので、『いわずにおれない』まど・みちおのエッセーは、ぱらめくり状態です。が、おもしろいなあと思ったことを書きとめておきます。童謡「ぞうさん」の読み方です。 (『いわずにおれない』は、以下の7章立ての本なのですね。 第一章 ぼくがボクでいられる喜び..... 第二章 一匹のアリ、一輪のタンポポにも個性がある..... 第三章 身近にある物たちも、いのちのお母さん....... 第四章 宇宙の永遠の中、みんな「今ここ」を生きている...... 第五章 言葉で遊ぶと心が自由になる......... 第六章 体って不思議。老いだって面白い......... 第七章 生かされていることに感謝..........) . . . 本文を読む
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日本文学の世界への紹介  まど・みちお篇

2008年01月24日 01時49分35秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
 まど・みちおの詩集は初めて手にしました。そのまえに読んだのは『どうぶつたち』という絵本ただ1冊でした。今回他に、『いわずに おれない』というエッセーも同時に初めて手にしました。シンプル好きのわたしは、いいなあ、と感動しました。それで、まだ全部は読んでいないのですが、すこし、まど・みちお氏の足あとを、たどってみたくなりました。 . . . 本文を読む
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『あこがれの星をめざして』ラッセル・ホーバン ぶん パトリック・ベンソン え

2008年01月21日 11時36分19秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
 もう一つ、パトリック・ベンソンのすばらしい絵をご堪能ください。人生本番の関所は、「職業の選択」「恋愛」「配偶者の選択」(『こころの旅』神谷美恵子より)巣立ちのテーマを扱った絵本で、一度読んだら忘れられない本です。(児童図書館・絵本の部屋) . . . 本文を読む
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『あいしているから』マージョリー・ニューマン ぶん/パトリック・ベンソン え

2008年01月20日 13時30分45秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
 この絵本は、「愛するとは、どういうことか」を見事な作品にしたすばらしい絵本だと思います。パトリック・ベンソンは「あどけなさ」をほのぼのと描けるユニークな画家で、こころが芯からあたたまります。この絵本に出あったときには、感動の火花が散りました。3才から読める絵本だそうです。久山太市氏/やく、で気持ちよく読めました。 . . . 本文を読む
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『6ペンスの唄をうたおう』ブライアン・オルダーソン

2008年01月09日 12時41分42秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
 アメリカ絵本黄金期の作品をはなれ、いよいよイギリスの絵本に手をのばそうかと考えております。今日、『6ペンスの唄をうたおう』という本が届きました。現代絵本は、19世紀半ばにイギリスで生まれたということなので、避けては通れない関所のようなので........ . . . 本文を読む
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『ペチュニアのたからもの』さく・え ロジャー・デュボアザン やく 乾侑美子

2008年01月06日 13時08分23秒 | 児童文学(絵本もふくむ)
僭越ですが、もう1冊、デュボアザンの絵本をご紹介したい衝動を抑えきれません。これは、「お金持ちなったら」という前提で、動物たちがうきうきと夢えがく愉快なお話です。デュボアザンのユーモアあふれる絵と、乾侑美子さんの粋な訳文が、みごとに、やわらかな風刺音楽を奏でることに成功した絵本だと、私は思っております。主人公は、今度は、がちょうのペチュニアと農場の動物たちです。要約ですべてネタをばらしますが、要約とは骨と皮であります。本物の絵本は、十分に骨と皮に対抗できる「ふくよかな頬・レベルの高い音楽性」で楽勝できると踏んだ確信犯です。(童話館出版) . . . 本文を読む
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