出典:メルマガ イラク情勢ニュース . . . 本文を読む
私は中国のことはほとんど知りません。が、中国を知る第1歩として私は上記の本を選びました。まだ日中国交が正常化していない時に自力で戻った中国残留孤児の父を持つ娘さんが書いた本です。まだ読み途中でこの本はまだ消化していません。が、自分用のメモとして大切だと思う部分を抜粋しました。帯文:「父」と「私」と「異国の祖母」。裏表紙文:「私」が生まれる前の、「私」につながる大切な物語。私には、父の人生を知ることが必要だった。日本人でありながら「残留孤児の子」であり、残留孤児や二世、三世からは「ただの日本人」に見えるという「日本生まれの残留孤児二世」。そんなどちらでもありながらどちらでもないわたしの「存在」が、そうすることを求めていた。まるで居場所のないイソップ童話のこうもりのような自分は、どこからやってきたのか――を確かめるために。 . . . 本文を読む
アメリカ軍が劣化ウラン弾を使用しているのは、イラク戦争が初めてではない。ベトナム戦では、枯葉剤散布からはじまり、湾岸戦争、アフガニスタンでも使用している。国連が「死の商人」であることは承知していますが、多国よりも一桁突出したアメリカの肥大した軍需産業の数字を見るだけで、在庫を抱えて困っているのはすぐに理解できます。けれど、在庫は是非自国の空からばらまいてください。あれだけ広い国土ですから、いくらでも新しい需要が生まれるでしょう。一番効率的ですよ(アドバイス・本気)こんな皮肉も言いたくなるほどアメリカ政府は狂っている。だまされているアメリカ国民にはなんの憎しみもありません。
日本国民も政府と悪徳商人にだまされ続けていますから。町内会では公共のためなどという寄付には、誰もお金をだしません。それだけ「自分たちのお金が、本当は何に使われているかわからない」という疑念が浸透しているということですよ。 . . . 本文を読む
出典:メルマガ イラク情勢ニュース。山本史郎さんは、かなりお疲れなのでは?僭越ですが、翻訳で一箇所誤植ではないかと思われるので修正しておきました。
「非難」→「避難」です。私もアフガン戦争の時は、操作的な日本メディアに業を煮やし、少々、ネットでリアルタイムの情報を追っかけたことがありました。その時は毎日ル・モンドの記事と日本の識者の意見を見張り、中村哲氏の本を必死に読んだり、集会にでかけていました。が、あまりの疲労で途中ダウンいたしました。 . . . 本文を読む
せめて日本国民だけでも、アフガニスタンを忘れないようにいたしましょう。旱魃によって餓死寸前の国に変な理屈で空爆をした大国という名の無知・残虐性。今年は大凶作が予想され、餓死者を少しでも救おうとするアフガニスタンからの中村哲氏の最新報告です。かつてない緊迫した政情と重なり灌漑作業が急務のようで、昨年末の報告が最新になっております。外国軍は何も治安解決にはなっておらず、逆に治安悪化の元凶になっていると、私は見る。そのおかげでたくさんの無防備な市民が未だに犠牲になっている。タリバーン勢力が勢いをとりもどしているらしいので、私は、期待しています。誰ですか?アメリカのプロパガンダ ”悪のタリバーン”をまだ信じている人は?中村哲氏の著作を読むべし。そこに、アフガニスタンの実情が克明に描かれています。 . . . 本文を読む
出典:イラク情勢ニュース。このところ戦争キチガイのマケインとテェイニーがイラクを電撃訪問しているとか。イランとなにか密約か?前号によるとイラク危機で、世界の精神病治療者が増加しているとか。もちろん、イラクでは最も急増している。 . . . 本文を読む
タイトルは、オランダの絵本です。
3月19日(時差の関係で日本では20日)は、イラク戦争開戦5周年記念日です。おめでとう!小泉元首相!ジャスミンの花で頭を飾ってあげなくて、ごめんなさいね。
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タイトルにした(共同通信)の記事は少し遅すぎますが、気障りなので、真の意味を調べてみました。とにかくイラクの現実をつかむのは難しく、頭痛がしてきます。一番分かりやすい入門書は、やはり『バグダッド・バーニング』1,2であるような気がします。 . . . 本文を読む