アフガン情報を追っかけていた時に、つかまえた印象的な情報です。時期は遅すぎると言ったが、撤回します。決して遅くは無い。
アフガンもイラクも泥沼化している。解決は、これからなのだと思う。あとどのくらいかかったら、混乱が治まるのかは、わからない。 . . . 本文を読む
2001 年10月8日メモする(朝日新聞に載った記事である)。米国によるアフガン空爆が始まる直前だ。NHKテレビは、ただアメリカのプロパガンダを受け売りするだけ。私は、この事態に全く太刀打ちできない日本のジャーナーリストに背を向け、ただちに中村哲の本をとりよせ、一心不乱に読みふけった。 . . . 本文を読む
アフガン戦争で、アメリカのショー・ザ・フラッグのおどし文句で、政府はついにアメリカの後方支援を決行し、自衛隊をだした。その結果どうなったかの中村哲の報告である。頭にいれておくべきこととして、時期が遅いのを承知で載せておきます。 . . . 本文を読む
アフガン情報は、中村哲氏の率いるペシャワール会のHPの情報を中心にしてとりいれています。
久しぶりにサイトを覗きました。ワーカーも募集しているようです。
アフガンの近況として、載せます。http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/
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話題があっちこっちへ飛ぶブログで、すみません。
確信犯的に選んでいる\"非効率的”な方法であります。
こうして、あっちこっちに飛んでいると、いつか有機的に繋がってくるはずなのですが....その時がきたら、問題につっこみます。 . . . 本文を読む
母よ
天使におあします母よ
父よ
身をこの世の杖と化し 天使を導き守り抜く
母よ
なによりも父の理性と愛情の確かなる先導を信じ
この世の認知力を失いつつも
あなたは かみしめている
安心感と幸福感を......
父の管理の確かさで
精神の安定と 健康を獲得し
輝くばかりの笑顔の母と 忠実な兵士のような父が
並んで . . . 本文を読む
はるか 昔 学生のころ、スタニスラフキーシステムという演技論を
ざっと読んだことがある。
詳細は、かなり忘れてしまったが、心にひかっかっていることがある。
それは、ひとつのフレーズ。
「人間は正しいことを言われ続けると体が動かなくなる」ということ。
演技論なので、演技に関する話だったのだが、舞台に立ったときに
目はどちらの方向へむけるか、とか、手をどのようにするとか、セリフ
を言う以外に問題が . . . 本文を読む
浜辺の砂にねっころんで、
一晩中、海をみていたことあるかい?
真っ青な空に 真っ青な海
塩っからい微風がふいて 気分がいいぜ
日がくれると 海も空も まっくろになるんだぜ
そして、夜光虫が、点 点と光るんだぜ
塩っからい微風は、今度は逆方向にふく
まっくらな海を、灯りをつけた漁船が徹夜で働いている
黙って、まっくらななかで、灯り . . . 本文を読む
ネットを読んでいたら、こんな記事があった。驚くなかれ、東京医科歯科大の教
養課程の次回の講義の教授からの予告だった。
徒然草から、医学がいかに大切かに学生をひっぱっていくつもりらしい。ふふふ。
教授も、あの手この手を考えていますね。
「『徒然草』に、「友とするにわろき者、七つあり。一つには高くやんごとなき
人。二つには若き人。三つには病なく身強き人。四つには酒を好む人。五つには
たけく勇める兵 . . . 本文を読む