やっとこの本を手に入れました。 . . . 本文を読む
出典:メルマガURUK NEWS イラク情勢ニュース(久しぶりにイラク情勢ニュースを転載いたします。驚きとともにこのニュースを読みました。日本での自殺は年3万人ですが、アメリカ帰還兵の自殺は4万人「合計?/私注」だそうです。そしてイラク人の孤児が450万人という数字です。つまりイラクボディカウントの数字の約10倍の約120万人のイラク人両親が殺されたという数字です。いったいどの数字が正しいのか?いずれにしろ、イラク占領を続行し、パキスタン・アフガニスタンでテロ戦争(?)を拡大しようとしているオバマの正体を改めて考えさせられました。つまり日本とアメリカ政府との同盟は難しいということです。日本の新政権の課題は大きいということです。新政権に願うことは、素朴に考えて、まず何が正しいことかを見失わないで欲しいということです。現在たくさんの情報がとびかっています。どれが真実で正しいのか?鳩山首相の所信表明はたしかに今までとはちがう政権だということを感じさせました。問題はどのくらい本気で国民の目線にたった政治を実行できるかでしょう。遅すぎた政権交代ですので、緊急課題も山積みで、負の遺産の大掃除もありますから大変ですね)(一部分文章を修正しました) . . . 本文を読む
連休ですが、腎機能不全のネコをかかえているのでどこにも出かけられません。のんびり自宅で過ごしています。ただいまキンモクセイが花盛り。甘い芳香が漂よい、それは良いことなのですが、この木を見ながら頭をかかえています。 . . . 本文を読む
出典:ル・モンド(フランスのル・モンド紙の、一気訳です。オバマのノーベル平和賞には、びっくりしました。イラク、アフガンの状況を考えると、わたしも時期尚早だとおもいますね。一定の成果をあげてからなら考えられますが、まだまだでしょう) . . . 本文を読む
出典:ペシャワール会HP:アフガン・パキスタン情勢がどうなっている気になっているところへ中村哲氏からの詳細な報告がはいっておりました。広報課の方から以前電話にて許可を得ておりますので転載させていただきますよ。中村氏からの報告が一番信頼できます。鳩山政権も中村哲氏の話をよく聞き、アドバイスを得ながらアフガン対策をしたらどうなのでしょうか?妄想的なウソやきれいごとは消え、日本政府はアフガンの人々に対し、現実的になにが援助できるかが分かるのではないでしょうか?アメリカの「テロとの戦い」などうそっぱちですから。 . . . 本文を読む