ゆったり ゆったり したい . . . 本文を読む
古いアルバムを整理していたら、20才ころに書いた詩(?)がでてきて驚きました。ブログに書くのは、とっても恥ずかしいことですが、「戦争を闘った」世代の次世代の「戦争を知らない子どもたち」の一人の記録として、思い切って書いてしまいます。無意味かもしれませんが。(私注:ただいま『イラクとアメリカ』酒井啓子著と、とっくみあっています。百科事典をひきまくりです。なにしろイラクは古代文明ですので、ユダヤ人とアラブ人の関係などを調べていくと古代までいってしまう。汗だくです) . . . 本文を読む
急用は、山場をうまく越えました。素晴らしい結果がでたとほっとしています。けれど、疲れはて、ゾンビのように、ぼろぼろの肉体を捨て去り、心だけがふわりふわりと、空をとびまわりたい心境です。 . . . 本文を読む
きつい話題が続いて、わたしも休憩をしたくなり、こんなおふざけをやってみました。「詩」とは、言葉だけ真似して羅列しても、似て非なるものが出来上がる。
あたりまえのことですが......
. . . 本文を読む
わたしは思い出の海へ行った。
わたしは、一人で浜辺を歩く
わたしは、一人でこの海へ来たかった
それは、ずべてから離れ、すべてを思い出したかったからだ
いろんなことがあった。
私は、すべてを思い出したかった。
子供を生んだ時の喜び
小さかった子供達との幸せな日々
一度しかない人生の貴重な時間の全てを
過去は美しいものだ、というのは本当だ。
ふりかえると、美しいこと . . . 本文を読む
私の世界には、生きた人間は一人もおらず
ただ、おびただしい遺影の群列が取り巻く
子供たちは、中学校、高校へと 学校を進むうちに傷ついていった
その昔、真新しい白い家の玄関から、赤いシャツを着た少年が
うれしそうな顔をして 玄関の通路のグリーンの木立から
元気よく 走り出してくる
三男だ
少年は 常に微笑みを絶やさず うれしそうに笑っている
. . . 本文を読む
優しい人は お父さんとか、お母さんとか、お婆さんとか、おじいさんとか、
または、それに代わる、自分を決して見捨てない優しい人を心の中に持っている人だと思います。
優しい人は、恋愛をふくめ、うんと愛されたことがある人だと思います。
優しい人は、恋愛もふくめ、うんと愛したことがある人だと思います。
優しい人は、恋愛もふくめ、うんと傷ついたことがある人だと思います。
優しい人は、恋愛もふくめ、うんと . . . 本文を読む