自宅の狭い裏庭の一角には、ネコのお墓場があります。早朝、そこに、花を植えました。追記:クリスマスローズの写真を追加しました。6月9日。 . . . 本文を読む
タバコ税は、どうなっているのかという疑問から、ネットサーフィンをしたところ、税務省、財務省、厚生省、その他省庁、民間の喫煙反対運動、環境問題などと、たばこ会社と喫煙者の抵抗と、たばこ闘争は熱く燃え上がり、紫煙どころか黒煙があがっていました。 . . . 本文を読む
庭仕事のうまい人を、米では、have a green thumb(親指)、英国では have green fingeres というと、辞書にある。米英では、どうして、同じ英語でも表現がちがうのだろうか?!(怒り)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』;ただいま、小型本でありますが、 24冊の要約を書いたら、がたがた状態であります。が、静かに、ポターのことを、翻訳者の石井桃子氏のことを思っております。
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『児童文学論』L・H・スミスより。「絵本」の章に、ポターに触れている部分がありましたので、引用しておきます。わたしが、絵本と言うものを、どのくらい理解しているかは、不問にしてください。歴史をふまえての記述の前後の文脈を無視して、ポターの部分だけ引用しても、意義は半分かと思いますが、読まないよりは、読んだほうが、少しさっぱりすると思い、載せました。 . . . 本文を読む
べつに 意識していたわけではなかったのですが(本当ですよ)、「ピーターラビットの絵本シリーズ」の要約を終えた今日、3月10日は、石井桃子さんの100歳のお誕生日だったんですってね。驚きました。ネットサーフィンをしていて知りました。ついでに、2,3記事を集めてみました。知らなかったのは、私だけかもしれないけれど。なにせ、テレビも見ないし、日本の新聞もうるさいので必要な時にしか読まない。でも、なぜか、世の潮流にひっかかるときは、ひっかかる。私は、もちろんイベントには行かず、部屋で、89円のミニパイプでゴールデンバットを吸っています。しばらくは、節煙です。 . . . 本文を読む
(24)の1 こぶたのロビンソンのおはなし(1930年刊)表紙裏より;シリーズのなかでは最後に出版されましたが、書き始められたのはその40年近く前のことでした。舞台のスケッチはポターが若いころ休暇を過ごした、いくつかのイングランドの海辺の町で行われました。あるときポターは、ファルマスの港で船に乗っているブタを見ました。この光景から、デポンシャーの農場から波乱万丈の旅の末、ボング樹の生えている島にたどりつく、こぶたのロビンソンのお話が生まれたのです。 . . . 本文を読む
(23)セシリ・パセリのわらべうた(1922年刊)表紙裏より;ポターの二冊目のわらべうたの本です。一冊目の「アプリイ・ダプリイのわらべうた」と同じように、ポターがずっと以前からかきためてきた詩と絵をまとめてつくられました。例えば「てんじくねずみの畑」の絵は、1893年に初めて描かれたものですし、「セシリ・パセリのわらべうた」は、1897年にポターが小冊子にしたものです。 . . . 本文を読む
(22)アプリ・タプリイのわらべうた(1917年刊)表紙裏より:ポターがながいこと心の中であたためてきたわらべうたの本の構想が、ついに形になったものです。1917年、彼女の本を出版しているウォーン社が破産の危機に陥ったとき、ポターがかきためてきた詩と絵をまとめて、この本が出版されました。
これを機に、ウォーン社は再建を始めることができました。同じ本のなかでも絵のスタイルが異なるのは、描がかれた時期がそれぞれ違うからです。
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(21)こぶたのピグリン・ブランドのおはなし(1913年刊)表紙裏より;ビアトリクス・ポターがウィリアム・ヒーリス氏と結婚し、農場での生活に腰を落ち着けた年に出版されました。ポターは何年も前から、このお話に使うために、自分で飼っているブタのスケッチをしていました。お話でピグリンと手をつないで逃げ出す雌の黒ブタのピグウィッグは、ポターが家の中で飼っていたペットのブタがモデルです。 . . . 本文を読む