『日本の良妻賢母』を少しづつ読んでいますが、
カラー写真「野口シカの生涯」を見る・読むすると、涙がつ、つーと流れました。 . . . 本文を読む
今日、買い物帰りに本屋さんに立ち寄りました。
出てまいりましたね。こういう本。
表紙には野口英世が母シカの肩を抱いている写真
そして
特集史論
日本史の女性 真の「実力」
特集ドキュメント
日本純愛婦人列伝
特別事典
明治・大正を生きた女性人物事典
目次は、
日本史の女性 真の「実力」
「良妻賢母」とは何か
特集ワイドとして、物語 日本の良妻賢母
これは、飛鳥・奈良時代、平安王朝 . . . 本文を読む
ああ、今朝になっても調子が狂っていて、早朝の木や花をながめて缶コーヒーを飲むというのを忘れて、寝こけてしまた。
昨日も、ちょっと活動したから....ちょっとだけだけど。
友人の家に行く直前に大事な武器の携帯電話が故障して、充電ができなくなっていたから、それを修理してきた。
ついでにと、近くの西友に寄り、気分転換に洋服をただ見るつもりで立ち寄ったのがウンのつきだった。
西友のブティック(笑い . . . 本文を読む
昨日、日曜日は急に友人から呼び出しの電話が鳴り、昼ごろ家を出た。
電車で2回、乗り換えて1時間30分ほどかかる郊外である。
私は、親の老いの問題やら、いろいろなことで、ここ3年ばかり忙しくしていたために、なんと13キロも激やせしてしまい、体調がもとに戻らない。
しかし、最近やっと、だんだんと疲れがとれ元気がでてきた。激やせのままだが...
友人は、家を建てたばかりであるので遊びにも来て欲しいの . . . 本文を読む
全体に軽い文体なので、一気に読めた。
吉本さんは、自分で考えを組み立てていく人なので、成功・失敗にかぎらず、あいかわらず、味はある。(といっても過去の本は、あまり読んでいない)
タイトルが『家族のゆくえ』なので、熟年離婚、家庭崩壊、少年犯罪、ニート(この言葉は好きでない)などを、ひっくるめて論じまとめて欲しかったのだが、その点は、後半にいっても、家族なるものの歴史的起源に遡ったきり、現代にもどっ . . . 本文を読む
発注しておいた本が どさどさと 届いた
読んで くだらないものも 当然あるだろうが
はっとするような 発見もあるかもしれない
微々たる成果 あるかなしかの成果
お楽しみは『名医ポポタムの話』ショヴォの本だ
トミー・アンゲラーは、ショヴォが大好きとのこと
アンゲラーにもつながっていくか?....いかないかな(笑い)
『家族の行方』『ニートって言うな』も何が書いてあるのだろうか?
山本夏彦も . . . 本文を読む
ひさしぶりに 知人に電話をしたら
ご長女のかたが 二人目を出産し
現在 二人の乳幼児をかかえて くたくたなのだそうだ
知人は 娘を休めさせるために 周一回
娘の子どもを預かりにいき
日曜日か月曜日に お父さんが子どもを置いてくるのだそうだ
その間 娘は ほっと一息して身体を休め
かろうじて 育児の修羅場をくぐりぬけてい . . . 本文を読む
ファンタジーというのは、実にむずかしいもののようです。
また松居直さんにご登場ねがいます。(『絵本とはなにか』)
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ファンタジーというのは、くりかえして言うように、目に見えない世界を目に見えるようにするので、そこには破綻があってはなりません。ファンタジーの失敗作というのは、まった . . . 本文を読む
アンデルセンを読んでいると、本当にバラの花が好きだ。
そして、その良いにおいを愛でている。
バラの花の、いいにおい。
バラの花の心の高貴さ、美しさ。美しいもの、それはこの世で永久に生きるとも。
それも、何回も、何回も書いている。
デンマークでは、バラの花びらが散ると百姓女がそれを塩漬けにしておくのだそうだ。そうするとフランス語の名前がつくのだそうだが、はて、何だろう?
そして、いいにおいをか . . . 本文を読む
昨晩は、久しぶりにフランス映画のDVDを観ました。
世界第二次大戦時のナチスに殺されていったユダヤ人というもの
を記録しておきたいと映画を撮りはじめた若者が、ジャンヌ・モロー
扮するフランス女の語りを中心に、遠い過去、一人のユダヤ人との恋と回想を記録のため撮影していくという設定の映画。
戦争のきびしい爪あとのなかに残る、悲しくも強いひとすじの愛
の思い出。
ユダヤ人の映画関係者だった若者と、結 . . . 本文を読む
昔から、騒々しいテレビも、村の回覧板のような新聞もあまり好きではなかったのだけれども、最近は特に好きでない。
思えば10年前の地下鉄サリン事件、神戸大地震の頃から決定的にマスコミのヒステリックな報道騒ぎが嫌いになった。
アフガン戦争の時のアメリカの軽薄なプロパガンダが、日本のテレビ・新聞を占拠するようになってから、さらに嫌いになった。
アフガンにアメリカが空爆を開始するのを(仕方なく)、テレビ画 . . . 本文を読む
今朝 缶コーヒーを買いにいく前に
裏庭に寄り 今度は うす紫色のアジサイを切っていった
アジサイも 花盛りというか 固い花がなくなってきた
今度は やや固めの花を 豪華二本だてである
ブルーも真っ青な 濃い花も植えているのだが
昨年の整枝の時期がおそすぎて 今年は一つも花がない
コンビニに行ったら 散りそうであるが . . . 本文を読む