気になったので、ネットで調べてみました。
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(ネットから)→これは広告文でしょうが、比較的詳しかったので載せます。
「ティファニーの歴史」
”宝飾や銀器で名声を勝ち取り、ヨーロッパ王室にも愛されたアメリカの宝石商、
ティファニー。アメリカにルーツをもつモダンな感性のジュエ . . . 本文を読む
おそらく、このタイトルで記事を読もうとする方々は、あふれかえる本をかかえて
どう整理したらいいか、困っていらっしゃる方々ではないでしょうか?
わたしの周りの人々の対処法は、さまざまで、結論を先に言うと、結局自分の好きなようにするしかない。
ちなみに、周りの方々の対処法。
*完全に図書館の本を借りて読むという習慣にきりかえ、家には本を置かない、極力買わない。
*読んだ本はダンボールにほうりこ . . . 本文を読む
ぎっくり腰の治り具合を確かめるため、昨日は、歩いて1時間ほどかかる、遠くの大型ホームセンターまで行って来ました。
あまり街を歩かないので、久しぶりのホームセンターは、色々な商品を見ているだけで楽しく、5時間ほど浸りこんでしまった(笑い)
安価で、スマートな楽しい工夫のある商品が多いですね。まあ、すぐ壊れるものが多いけれど。でも若いときは、こういう商品を使って、十分楽しくオシャレに生活できるので . . . 本文を読む
わたしのPCが載っているテーブルの上には、白い陶器の一輪挿しがある。
気分転換をする時には、少々の花を買ってきて飾る。
先週は、白と赤の小ぶりのビロードのような花びらを持つカーネーション。気持ちが華やいで、楽しかった。
今週は、白と薄紫のトルコギキョウを各一本づつ(花は各3つづついている)。縁飾りのある種ではなく、単色の種。
”紫系の花は、落ち着いた清楚な美しさ”とは、園芸百科の説明である . . . 本文を読む
母の認知症を救おうと、計算ドリル等でがんばってきた父が、過労と「せんもう」で倒れて入院になったが、退院してきて、元気な声で電話をくれた。
「今、退院してきたよ。入院中は、看護してくれてありがとう。うれしかったよ。もとに戻ったつもりになって退院してきたよ」
うれしそうな声に、それでも認知症になった母のかわりに女房役を少しでも代務できたかな?と嬉しい。
「もちろんですとも。完全にもとに戻っています . . . 本文を読む
雨の降る日は、うれしいです。
花に水をあげる作業が怠けられるから。
空き時間で、愛の詩をひろってみました。きりがないですけどね。
オフ・コースの「ワインの匂い」(1975年発売)のなかでは、「雨の降る日」が一番気に入りましたので、まず、それから。
そしてジャック・プレベール(1900-1977)の「朝の食事」と並べてみました。本当は「枯葉」を持ってきたいところですが、雨がでてこないので、残念無念 . . . 本文を読む
暑いですね
あいかわらず、春日武彦さんの『何をやっても癒されない』を手にぼんやりしています。
プロローグの「大人になれない親たち」の記述
《アメリカでは、『悪趣味百科』と題されたポップカルチャーについての本があり、その中に「子どもの名前」といった項目があるそうだ。
数年前、おびただしい数の親が、生まれてきた娘にこぞって”ティファニー”と名づけた時期があった。その親たちは多分、娘の将来にこん . . . 本文を読む
ついに、読んだ!トミー・アンゲラーの風刺画集。(正確には”見た”)
coeur a coeur(率直に、胸襟を開いて) という男女の仲を風刺した、ピンクのハートだらけの文字なしの風刺画集。
笑い転がり、ぞっとし、よくもまあ、こんなにたくさん描いたものだ、思いついたものだと感心する。
どんなものかは、とても口では説明できないけれど、たとえば、ピンクのハートをたくさん獲得して、胸から出して、和風に . . . 本文を読む
各年代によって、日頃ちょくちょく聴く子守唄がちがっている。
わたしは、断然フォーク・クルセイダーズの北山修だ。
なかでも30歳のときにだしたアルバム「12枚の絵」が最も美しいと思っている。
30歳という年齢が、結局人生のなかで最も美しいのではないか、という結論までだしている。
とっくに「失われた時」を味わうがごとく、「12枚の絵」をすりきれるように聴いている。ノスタルジーに酔う。
が、少し世 . . . 本文を読む
最後の我が家の夏休み。
わたしは、朝6時に目覚めて、ベランダの木立と朝陽の輝きをしばし楽しむ。
まだ涼しいうちにと、2階のベランダの植物に、水をやる。それから室内。
そして財布と袋を持って、一階の玄関まで降りていき、外へでる。
今度は一階の植物に水をやり、そして、いよいよコンビニへ出かける。
なじみになった夜勤係の白髪まじりのおじさんと、いつものように
「こんにちは。お元気ですか」と両方と . . . 本文を読む
あと1日で、我が家の仕事がはじまる。
また、日常がやってくるのだ。
いつも感じる、長期休みの終わりのウンザリした気分。
仕事が始まってしまえば、じきに慣れ、なんにも感じなくなるのだが。
退屈な日常は、平和のしるし。
その平和が、オウムサリン事件あたりから揺さぶられるようになった気がする。
神戸の地震もあったので、なおさらだ。
”何か あるかもしれないぞ!”
こんな不安が、どこかに常に混 . . . 本文を読む
私の母は、昔から、人生の節目節目で一言メッセージを私に与え続けてきてくれた。
それも、たった一度しか言わない。
しかし、前言をくつがえすことは無かった。
自分の考えを押し付けたこともない。
時には、結婚とは、幸福とは何かを自分はこう考えた、というような言葉。
そして、あとは、できるだけ子どもが親のことを心配しないように配慮した言葉。
親も年をとってきたと感じたときに、さーっとメッセージが届 . . . 本文を読む
アマゾンのカスタマレビューをたま~に覗いている。
今までは、ただ本を買うだけだったが、他の人たちがどのような本に、どのような関心をもっているのかが分かり、面白い。
ビジネスに利用されていることは百も承知だが、今までにない商法で、読者と作者、本屋さんの間でコミュニケーションがとれるようになったことは、画期なことだと思う。
読者が声をあげられるようになったのだ。
良本だが、地味であるために埋もれ . . . 本文を読む
私めは、今日もクーラーなしで、汗だくになって、朝から水道水を頭からかぶりながら、サヴァイヴァルしております。
『ターシャ・チューダーの人生』の感想文は、誰に頼まれたわけでもないというのに、昨日9時間ほどがんばってみたのですが、書いても書いても、結局自己満足に達せず。
途中で、ついに、ムキになるというキチガイ状態に突入し、夜中の1時になって、
正気をとりもどした。つまり、あきらめた。
自己満足 . . . 本文を読む
やっと雨が降ってきましたが、蒸し暑く、クーラーをあきらめた私は、今も水道水を体にかけてきて、ちょっと一息ついています。
あきらめると、クーラーなしに結構慣れるものですね。
汗をにじませながら、読了した『ターシャ・チューダーの人生』の感想文を書いていたら、はっと気づきました。
暑くて、水道水を浴びてしのぐという目先のことしか念頭になかったので、浦安・東京停電の示す重要な意味を考える余裕がなかっ . . . 本文を読む