出典:ル ヌヴェル オブゼルバター誌 2009年3月18日号(このクオリティ仏週刊誌における日本に関する記事は、このところ3/4ページ程度で、先々週は「派遣切り」、先週は「小沢一郎の秘書逮捕」についてでした。今週号はありません。イランの核兵器の開発についてが目玉記事のようです。先週号の小沢氏の記事をご紹介したく、ただいま、翻訳中です。が、体調がおもわしくなく、雑務にも追われて、思うように訳が進みません。気長にお待ちください。私自身は、日本の政治権力のおぞましい汚らしさには驚いております。また、日本のマスコミ報道の小沢イメージダウンをねらった偏向ぶりは「堕落」以外の何も感じません。小沢一郎はこんな「みえみえ」の罠に負けるべきではないと思います。今、一番大事なことは、国民そっちのけで、長期政権のため腐敗し、やりたい放題のおごった権力を、実際に転覆してみせることではないでしょうか?それが、すべてのスタートだと思っています。きっと何かが変わります。それができるのは、小沢一郎しかいないと思うので応援しています。あとの細かいことは、今は考える必要はない。小沢続投で正解だというのが、私の考えです。)
●追記30/3(仏語はアクサンぬきです。オソマツですが、一気訳をつけ終わりました。ふう。) . . . 本文を読む
昨日は、また歯医者さんで、疲れて寝てしまいました。ただいま小川明子氏&山田啓明氏のご夫婦の、息のあった演奏をCDで聴いています。素晴らしいですよね。最近の若いカップルは、このように男女が互いに互いを同士として尊重し合い、支え合い合いながら仕事を楽しんでいる姿が目につくようになりました。見ていると気持ちがいいですね。 . . . 本文を読む