『高専実践事例集Ⅱ』より。
「七つの子」はカラスの歌か? 鈴木邦彦氏(沼津工業高等専門学校教授)より。
. . . 本文を読む
暮も、おしつまってまいりました。朝から玄関のチャイムが鳴ったりして落ち着きません。本当は、「詩」はどうして人の心をうつのか?ということを、今度は日本の「詩」を参照にしながら考えていきたいと思っていたのですが、落ち着かず、考えがまとまらず、考えられないので、これで今年最後の投稿とさせていただきます。
. . . 本文を読む
*マリー・ローランサン フランスの女流画家、マリー・ローランサン(1883-1956年) の「鎮静剤」(堀口大學訳)という詩がある。「退屈な女より もっと哀れなのはかなしい女です」で始まる有名な詩は、「哀れな例」 を次々に挙げていく。別訳も載せておきました。 . . . 本文を読む
ブログが社会科の教科書みたいになったので、少し気分を一新し、フランス詩は、あまり読んでいないのですが、超有名どころを3日連続で掲載いたします。つまり3日ほどしか続けられないという意味です。出典:『ことばたち』(ぴあ株式会社) . . . 本文を読む
江戸期に生きた良寛は、排仏思想、批判のなかで、釈迦の教え、仏の道を一心に求めていたのですね。再読してみました。和歌を読むと、しみじみとし、今で言えば、「詩」でしょうが、それが、どれも自然体で、さらりとしていて、読むと、とても気持ちが落ち着きます。私は、まったく勉強が、足りませんが....
追記:やはり勉強が足りないみたいです。「自由自在」とは、なにか?今は、これ以上は無言。 . . . 本文を読む