日大アメフット部騒動、おもしろい展開になってきた。江戸時代の悪代官の追放闘争になってきた。日大教職員組合が田中理事長や内田元監督らの全理事の退任を求めた。昔の学園闘争の頃の日大を思い出す。運命の巡り合わせなのだ。また、闘争が始まるかもしれない。今の日本には、ごますり野郎と女の腐ったのしかいなのかと思っていたが、気概のある人間がいるのだ。見直した。昔は学生が普通に機動隊とぶつかったり、労働組合がストライキしたり、日雇労働者が暴動を起こしたりして、理不尽な扱いに抵抗した。戦う事によって自分の生活、権利を守ったのだ。平和ボケして戦う事を忘れた狼が戦う事に目覚めたのか。目覚めなければならない。権力ある者は独裁化し、腐敗するのだ。大衆は権力と闘わなければ、自分の生活が脅かされる。日大教職員組合は、日大の全学生や世論と連帯し団結する事だ。長期戦覚悟で戦う事だ。逆らったって銃で殺される事はない。世論はアメフット部や教職員組合に同情的だ。今の騒動は、日本で一番権力を持ってる安部の打倒に飛び火するかもしれない。マイインドコントロールされた羊が狼に変身して、安部にかみつくかもしれない。民主主義を破壊し、日本を国家主義の国にしようとするファシスト安部は、政界から追放しなければならない。安部が法案を一つ通す度に日本から幸福が消えてゆく。安部は日本のガンだ。早く取り除かないと日本は死ぬ。日本人よ!虚構の夢から目覚めろ!戦え!生きる事は闘争なのだ。日本では銃で戦わなくても、紙一枚で戦えるのだ。選挙で投票できるのだから。全日本人よ!みんなで日大アメフット部員や教職員組合を応援しよう。部員を奴隷のように扱い、人間性を無視した指導者は、日大から永久追放だ。日大の体制そのものも見直さなければならない。日大は学生あっての学校であって、理事達の所有物ではない。