東京は天気はいいが、風が台風のように強い。サッカーはポーランドに負けたが、決勝トーナメントに進めた。選手の皆様、お疲れ様でした。次の試合も頑張ってください。このどさくさに、国会では高度プロフェッショナル法案が本会議で通過しそうだ。過労死を助長させるような法案を安部は作りたがってる。安部の不健全な世界観ばかり実現してゆく。安部が法案を一つ通過させる度に、日本から100の幸福が破壊され消える。安部は墓場から生き返ったゾンビだ。不幸製造マシンだ。安部の暴走を止められない。野党が弱い。弱すぎる。なんだかんだ言っても選挙になれば、自民党が勝ってしまう。秋に行われる総裁選でも、安部が勝つであろう。早く辞めさせなければならないが、難しい。一日でも早く墓場に戻ってもらわなければならない。サッカーでナショナリズムが盛り上がってるが、日本の現状は悲惨そのもだ。国家も国民も方向性を失ってさまよってる。誰でもいい殺人は頻発し、幼児虐待、性犯罪、ブラック労働、貧困格差、自殺、様々な人権侵害など不幸が幸福を侵害している。日本すごい国の真の姿は崩壊寸前の巨大な虚構の城だ。日本はすべてが虚構だ。政治も経済も文化も虚構だ。嘘の上に嘘を積み重ねたような国だ。嘘はいずればれる。永遠にうそを言い続ける事は出来ないのだ。芸能や盛り場のネオンライト、グルメ、美容などにいやしを求めても、一時的ないやしなのだ。これらにうまく誘導され踊らさてるだけだ。多くの日本人は、慢性的に漠然とした不安のもやもや感やストレスのいらいらを持ってる。ストレスのはけ口は多くの場合、社会的弱者なのだ。女、子供、高齢者、障がい者、動物なのだ。日本人の心はゾンビのように卑しくかっこ悪い。だから安部みたいなゾンビに共感して安部を支持するのだ。ゾンビは健康な人間にかみついてゾンビに変身させる。潜在的に人間の心の奥底には、悪と罪のマグマが渦巻いてる。人間とは、良心の顔したゾンビなのだ。安部はヒットラーほどカリスマ性もないし、大衆心理を理解してない。安部はファシズム指向の政治家だが、ヒットラーにはなれない。おぼっちゃまが観念政治をもて遊んでるだけだ。こんなおぼっちゃまに忖度し、萎縮するのは日本的なのだ。倒せない相手ではない。実態のない幽霊におびえてるようなもんだ。日本人は今に満足してはいけない。今の日本は一見すると、平和で豊かに見えるが、今は不幸のどん底なのだ。日本人は今を理解し、今を乗り越える努力をしなければならない。そうしないと、日本は、ほんとうに崩壊する。がれきと餓えの中で多くの日本人は苦しむ事になる。日本を覚醒させるのは日本人ではなく、自然災害や戦争の大破壊かもしれない。大地震が日本を襲うかもしれない。今日にも来るかもしれない。自然の本質は破壊と死だ。気をつけましょう。