選挙の効果

総選挙の意味

ラウンジ議員 バリケイト伊東

2024-02-26 12:25:12 | 政治
 ある女性フリーアナンサーが国会議員の応募を断念されられた。断った政党は国民民主党だ。その理由がラウンジで働いてたからだ。関西に多いラウンジとは、関東で言うスナックとクラブを合わせたような形態だ。彼女の名前は高橋まりさんだ。慶応大学出身だ。奨学金の支払いがきついので、短い期間ラウンジで働いていたそうだ。生活保護を受けていた事もある。早い話、水商売してた女には国会議員はふさわしくない。生活保護を受けていた人間が国会議員? 国民民主党は受け付けないよ。国民民主党の玉木代表の人間観、政治観が見えるようだ。差別、エリート主義、私は高橋さんこそ議員としてふさわしい人と思うよ。生活の苦労されているからこそ人の痛みをわかるのだ。玉木代表みたいに東大出身で官僚出のエリートには人の痛みはわからないのかもしれない。世襲の純血のサラブレットしか国会議員になれないのか。最近になって日本でも多様性の社会を作るとか言われるようになった。政界こそ多様性を進めなければいけない。元外国人、LGBT、障がい者、日雇い労働者などいろんな人が政治家になれるようにしなければいけない。水商売をしてた女が政治家なんて、こんな差別主義で政治家を断念させる国民民主党はくそ政党だ。支持率1%位しかないのにえらそうにしている。敷居が高い政党だ。高橋さんは他の政党にかけあったほうがいい。立憲民主、維新、令和、自民党いろいろある。多くの人が高橋さんを応援している。あきらめないで、あなたこそ政治家としてふさわしい。頑張ってね!