今日の深夜に豊後水道で起きた地震は、あの南海トラフ地震が来たと錯覚させる地震であった。大分、愛媛の一部では震度6弱であった。震度6とはすごい揺れだ。多くの人が恐怖心を抱いただろう。コンビニの棚の商品は床に落ちるだろう。怪我人も少し出ている。今のところ死者は出てないようだ。豊後水道と言えば、南海トラフ地震の震源域だ。気象庁はM6.6だから検討しないと表明した。検討する場合はM6.8だそうだ。 本当に大丈夫なのか。最近、日本は地震が多い。日本列島から台湾まで地下で何か起きている。最近の日本、台湾の地震は大地震の前触れではないのか。多くの日本人は不安を感じている。テレビからはバラエティー番組や食い物番組があふれるほど放送されているが、不安解消にはならない。気休めだ。地震災害以外にも日本は不安だらけの国だ。自然災害、年金は、老後の生活は、物価高い、賃金安い、性犯罪多い、子供への虐待多い、ガン患者が多い、人口が少なくなっている、若者がいない、労働力不足、諸々の不安が日本を包む。特に、地震は日本人にとって大きな不安だ。いつ起きるかわからない。台風はおおよそ進路予想がわかる。地震は突然来る。今年は新年に能登半島で大きな地震が起きた。日本人に警告を与えてるのかもしれない。日本は方向性を失っている。日本は不安しかない国になってしまった。徹底的な破壊と死の洗礼を受けないと日本は復活できないかもしれない。。自然は人間にはやさしくない。自然の本質は破壊と死だ。今日にも大地震が起きるかもしれない、日本に安全なところなどない。水、食料、医薬品などを備蓄しておけば少しは安心か。絶対的保障などないのだ。いい加減なデマ情報にだまされないようにしてください。地震が起きた時、余裕があるなら回りの高齢者、障がい者、妊婦、小さいこどもを育てている女性を助けてやってください。何しろ生き抜いてください。人を助けるにも元気でないと、助けられない。大地震起きないように祈ります。