今しがた総理大臣が決まった。自民党の石破氏が総理大臣になった。過半数は取れないが、決戦投票で石破氏に決まった。これで国会で様々な審議が始められる。このタイミングで日本名物の不倫騒動が起きた。事件の主人公は国民民主党の玉木代表だ。今、日本で注目の政治家だ。103万円の壁を壊して178万円まで無税にすべきだと、与党と協議している。国民の財布の中身を増やすと息巻いている。ガソリンにかけられている税も大幅に引き下げると言ってる。そうだ、異議なしだ。日本の税金は高すぎる。どんどん下げさせなければいけない。玉木代表は、注目を浴びてるが故にバッシングされる。元アイドルの女性と不倫関係だとする週刊誌報道にその通リですと、男らしく言いわけせず認める。政治家の女性スキャンダルなんて珍しくない。堂々としておればいいのだ。戦国時代には信長、秀吉など戦国大名はみんな10人位愛人がいた。愛人のひとりふたりで大騒ぎする必要はない。愛人がいようがいまいが玉木代表の政治能力は高く評価されてる。幸い、選挙後に報道されたから良かった。選挙中ならかなりマイナスになっただろう。28人も当選者を出さなかっただろう。政治家だけでなく芸能人、有名人が不倫報道で仕事を失ったり、離婚に追い込まれたりしてる。不倫は犯罪ではない。プライベートな出来事だ。仕事を失うなんてやり過ぎだ。小市民健全主義の偽善というべきだ。玉木代表みたいに堂々としておればいいのだ。愛人のひとりふたりぐらいで大騒ぎとは日本は平和だよ。不倫報道なんてくそみたいな話だ。私は叩かれますかね。