選挙の効果

総選挙の意味

財務省解体 バリケイト伊東

2024-11-09 17:19:01 | 政治
 日本では総理が未だに決まらない。誰になるのだ。自民党の石破総裁か立憲の野田代表か、他にも総理選に手を上げる人物がいるかもしれない。個人的には国民民主党の玉木代表はいい。何回総理選をやっても、手を上げると言ってる。自民党に譲る事はない。玉木代表の財布の中身を増やす政策は当然だ。103万円の壁とか言って、自民党と折り合いを捜している。玉木代表が言うように178万円まで無税化どころか私なら200万円まで課税しない。税法はわかりにくい。シンプルな税法をやるべきだ。なんで今まで問題化しなかったのか。財務省は、国民のわずかな所得にまで税を課す。国民も、もっと税が高いと文句を言えばいいのだ。最近の日本人はおとなしい。自民党政府は国民より財務省の顔色をうかがってる。178万円まで課税しなければ、7兆から8兆円の税が入らなくなるとマスコミは伝えてる。そもそも国税は国民から税を取り過ぎている。国民の財布に7兆から8兆円の金が入ると考えればいいのだ。消費にも回る、貯金する人もいるだろう。ゆとりが生まれる。なにしろ日本では格差が広がり、金のない人間が多すぎる。ゆとりが生まれるやり方を模索すべきなのだ。今回の選挙でようやく野党が自民党の過半数を超えさせなかった。自民党の暴走を阻止できる。石破総裁もかなり国民の生活に寄り添った政策をやる感じだ。最悪の安倍、菅、岸田に比べれば、野党の提案に誠意を見せてる。国民も、もっと声を上げるべきだ。消費税も撤廃、食品だけでも0%にしたらいい。財務省という悪代官が日本の政治、財布を支配している。自民党は財務省の実行部隊だ。指示役の財務省を解体する位の政策をやるべきだ。政府に従わない官僚はクビにすればいいのだ。野党はこのあたりの事を十分理解している。自民党も昔ほど力がなくなってる。歴史の波に消えゆく政党だ。日本人の所得が増える政策、政治を政党、政治家は目指さなければいけない。そうしないと貧困で国が滅んでゆく。国家という看板はピカピカで看板を磨く国民はボロボロの服を着て、腹減らしてるのでは北朝鮮と同じだ。国は、人間あっての国家だ。国家あっての人間ではない。国民は誰でも幸福追求権を持ってる。