選挙の効果

総選挙の意味

壁をぶっ壊せ バリケイト伊東

2024-11-12 12:28:24 | 政治
 東京はいい天気だ。日本では103万円の壁が問題になってる。月収にすれば8万5千円ぐらいだ。一月、東京で85000円では生活できない。103万円を超えたら課税とは、せこい話だ。ようやく2024年の終わり頃になって改善しようと世論がわいている。遅いのだ。30年前に直しておかなければいけない事なのだ。国民民主党は178万円まで無税にすると政府に要求している。一月にすると約15万円だ。東京では15万円の生活費では、ギリギリだろう。地方でも楽な生活ではないであろう。月に20万円位ないと、まともな生活は出来ないであろう。一月20万円として年間所得240万円まで無税化したらいい。国の税収が7兆から8兆円も減ると、マスコミが騒いでる。これは財務省のプロパガンダだ。気にすることはない。財務省は国民からがっぽり税を課し金をむしり取る。国の借金が1200兆円もあるのは知っている。借金も莫大だが、資産も莫大にあるのだ。債務超過になる事はない。今、多くの国民の生活が苦しいのだ。本当に物価が高い。賃金の上昇が追いついてない。国民に課せられている様々な税を減額するのは、時代の要請だ。日本人はおとなしい。外国なら暴動が起きるぞ。選挙の時に自民党に投票しない事で抵抗したのだろう。石破総理も野党側が求めている様々な改革に前向きだ。自民党内の反石破勢力も今のところおとなしい。すぐにでも政治資金規正法は改善しなければいけない。領収書の公開が10年後だなんて改革に値するのか。日本は今、多くの壁に直面している。壁を乗り越えて行かなければいけない。かなりパワーに欠けるが、乗り越えなければ、国の存在が危険になる。ベルリンの壁は壊された。そして、東ドイツは解放された。自由の国になった。そして、解放の流れは、ヨーロッパの共産主義国家を自由の国にしていった。いつの時代にも壁はある。それでも人間は壁を壊し新しい時代を作っていた。日本も壁を壊して新しい時代を作っていくだろう。