日本、まったく精彩がない。大谷の契約交渉など私の生活とは何の関係もない。高額の契約金をもらうかなんて、ほとんどの日本人には関係ない話だ。ただ、すごい金額だねと驚くだけだ。今の日本人には、何も自慢できる物がないから自画自賛ナショナリズムで盛り上がっているだけだ。物価は高いし、税金4万円減税案なんて実施されるのは、来年6月の話だ。7,8,9月はマイナス成長になった。物価が高くて買い物を節約しているからだ。個人消費はGDPの6割を占めている。個人消費が振るわないのは、政府の物価対策が効果を出してないからだ。収入は変わらないのに、物価は上がってゆくのだから節約せざるを得ない。岸田総理の人気はない。当然だろう。このおっさんは何をしたいのだ。方向性もなく場あたりに政策を打ち出す。国民も怒らない。政治的怒りを忘れた民族のストレス発散は芸能と食い物、美容に群がる事だ。国民も方向性を失っている。酸素不足の金魚のように苦しそうに口を開けて泳ぐ。日本を変えるには、激しい変化がないと変わらない。暴動か、革命か、大地震か、戦争か、その位の大変化でないと日本は変われない。日本の政党はどこも精彩がない。政権政党の自民党も勢いがない。疲労感が漂う政党になっている。こんな政党が日本を支配している。早く政権交代させなければいけない。日本国民よ!目を覚ませ!自民党をぶっ壊せ!自民党は日本に幸福をもたらさない。