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おったまげたぜ、深夜の地震

2018-01-06 13:16:35 | 政治

    おったまげたぜ、深夜の地震         バリケイト伊東                            深夜1時頃、東京で激しい地震、熟睡してたが、飛び起きた。私は地震には敏感なのだ。避難しなければいけないかとあせった。揺れはすぐに収まった。安心した。そろそろ大地震が東京に来ても不思議ではない。なにしろ、関東は過去、大地震が数えきれないぐらい起きてるのだ。1923年の関東大震災は大きい被害を東京にもたらした。家は焼け、死傷者は10数万人だ。関東大震災以来94年、東京はかなり危険な時間帯に突入してるようだ。油断してはいけない。敵は自然なのだ。自然の本質は破壊と死だ。自然は、普段には人間に多くの恵みを与えてくれるが、怒こると手がつけられない。人間にはまったくコントロールできないのだ。最近は建物の耐震性も良くなってるし、死傷者も関東大地震ほどひどくはならないと思うが、死傷者がゼロということはないであろう。日本列島、北海道から沖縄まで地震を免れるところはない。海沿いは津波被害だ。東日本大震災は記憶が新しいであろう。自然災害を他人事と考えてはいけない。明日は我が身なのだ。自分や家族を守るために何をしたらいいのか、日頃から考えていなければいけない。最近の自然災害の多さは人間に警告を与えてるように思える。自然を破壊して豊かさを得てる人間に反省を求めてるのかもしれない。人間は古代人のように自然に敬いの心をもたなければならない。人間あっての自然ではない。自然あっての人間なのだ。大自然の前では人間なんて赤ちゃんなのだ。己の無力を知るべきだ。人間が自然を超えるなんていう事は、どんなにか化学が発達しても絶対ない。自然は神なのだ。神と同等、超えたなんて言う人は傲慢だ。人間よ!自然と共に生きよう。自然を壊すな!自然に敬意を持て!自然から与えてくれる物を慎ましく使え!そうすれば自然は人間を守ってくれる。       



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