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令和新選組の水道橋博士が参議院議員を辞職した。理由は、うつ病だ。在職6か月ばかりだ。令和新選組の国会議員は衆参合わせて6人だ。令和は、博士の辞職によって5人になってしまった。ひとり欠けるだけで令和新選組には大きな影響があるだろう。政党交付金が減ったり、組織としては大事だ。議員になる前からうつだったのか。議員になってから症状が悪くなったのか。博士が書いているコラムへの中傷誹謗に疲れたのか。政治家は、誹謗中傷を受けるのだ。気にする事はない。悪質なのは警察に相談すればいいのだ。精神的にタフでないと、政治家なんかやってられない。私は、令和の代表、山本太郎氏の政治理念には賛同する。社会的弱者に対しての思いやりにあふれている。水道橋博士も令和の理念に賛同したのだろう。それで立候補したのだろう。簡単にやめるなと言いたい。日本中の障がい者や生活困窮者が一票を投じたのだ。用紙に直接水道橋博士と書いた人もいるのだ。辞職によって、その思いを裏切る形になってしまった。日本における障害者や社会的弱者の人権状況はひどい。少しでも良くしたいと、令和新選組は立ち上げられたのだ。山本代表だけでなく令和の議員が誹謗中傷を受けている。それでも負けずに戦っている。戦わずして戦場を去るのはいかがなものか。医師から仕事を辞めるように強く勧められているならしょうがない。治療してまた再立候補すればいい。人生何度でもやり直す事ができる。私の言葉は、病人にむち打つみたいですまないが、タフでないと政治家は務まらない。