岡山県の建築会社でのベトナム人技能実習生への2年にも渡る暴力問題に対して政府は、管理団体の岡山産業技術共同組合を5年間、許可の取り消し処分にした。今までにない非常に厳しい処分だ。男性ベトナム人実習生が団体に暴力を訴えたのに、なにもしないで放置していた。ひどい話だ。日本中で奴隷のように扱われてる技能実習生が多くいる。岸田政権になって、少しは制度自体の改善傾向にあるようだ。技能を学ぶというより、日本人がやりたがらない肉体労働を外国人にやらせてるのだ。日本政府は、抜本的に制度を改善しなければいけない。今のままなら外国人労働者は誰も来なくなる。韓国の平均賃金は、日本より高くなってる。中国も5年以内に日本の賃金より高くなるだろう。賃金は低い、暴力を受けるでは、誰も来なくなる。日本は、戦前の徴用工みたいな感覚で外国人を働かせてる。日本人労働者もひどい労働環境で働いてる。長時間労働、低賃金、パワハラ、セクハラ、過労死の絶望環境で多くの労働者が働いてる。日本人労働者は、良くも黙って働いてる。最近の日本の労働者は羊のようにおとなしい。外国人のほうが抗議の声を上げてる。北海道のお花畑牧場では、ベトナム人実習生がストライキをして、経営者に要求を100%飲み込ませた。古川法務大臣も技能実習生制度を改善すると表明している。いい傾向だ。あなたの回りにも外国人労働者がいたら、差別せずやさしい態度を取ってください。日本人労働者にも不条理な労働を強いられていたら、通報しましょう。弁護士事務所や労働基準監督署などに相談してみましょう。ひどい労働条件で働いてる労働者は、声をあげなければいけない。奴隷のような労働からの解放を求めて、戦わなければいけない。連帯と団結で労働の不条理をぶち壊さなければいけない。日本人労働者は、外国人労働者と団結して戦え!黙っていては何も変わらない。
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