5月19日 日赤社資の集金

婦人会の一大イベント敬老会が終わりほっとしています。
次の仕事は日赤社資の募集と集金です。
この前の敬老会で5月の連休中に集金したとおっしゃっる方もおられました。
私は敬老会がすんでからと思っていました。


加入されている方のお宅を訪問しました。
まず最初のお宅
「ごめんください。この前は敬老会お疲れさまでした。」
と言うと頭の上で
「ぴちょ。ぴちょ。ぴちょ。」
びっくりしてあたりを見回すと、鳥小屋が軒にぶら下がって
黄色の鳥がさえずっていたのです。
「けっこう相手するんですよ。」ですって。

「ご苦労様です。」とおっしゃってくださる方。
娘さんが出てこられ「父にいっておきます。」だって。
500円位立て替えてくださればいいのにな。もう一度足を運ばねばなりません。

最後のお寺の坊守様。
「どうぞ、入られて～。いくらです。」
「1,000円です。」
「大邸宅なので、お金の所まで時間がかかって。ごめんなさいお待たせして。」
「金庫まで行くのも大変ですね。」
この坊守様はユーモアがあってこのかたをけなす人はいません。
賢い方です。

２軒集金できませんでした。がっくり。