千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

1月17日 開かずの建具を新品に

2013-01-17 21:22:37 | 日記
1月4日、千代のオーナーが開かずの引き戸を

何を思ったか締めようとしました。

一度締めると開きません。

平成18年千代が四国から来たころは開け閉めできていたのです。

ところが冬は締まるが夏は締まりにくいなど、

年々開閉ができにくくなり、とうとうできなくなりました。

まあいいや。絶対締めなければいけない所でもなし。

そんな具合でここ何年あけたままでした。



「締めると開かないんだから、」と文句を言うと

「開かない戸だったら、開く戸にしたら良い。」と、返ってきました。



先週建具屋さんと工務店さんに来て見ていただきました。

あれやこれや考え、設計士さんまで巻き込んで検討しました。

最終的には開かずの引き戸を切ってはづし、新しい戸をつけることになりました。

折れ戸・ロールスクリーン・カーテン・アコーディオンカーテン

どれもいまいち。

建具屋さんが出された案が一番すっきりしました。



建具ができ新しい戸の入れ替えがありました。

 

壁や建具は塗装なしなので新しい引き戸にもなにも塗装していません。

 

 

この戸が他の戸と同じ色になるには3年くらいかかるそうです。

姉は新しい戸がはっきり目立つからぶつからないで良いと言ってます。

白々した戸に早く色がなじんでほしいですね。

そのころには戸の存在もはっきり脳にインプットされるでしょう。





コメント
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