1月25日 フィトネスでお姉さん？

4時のフイットネス　　に間に合うように飛んでムーブに行きました。

亀　　ちゃんが「あっ！一人です。」

「私、一人？」

ストレッチが私一人だけかと思いました。

亀　　ちゃんは断片的にものを言われるので

こちらから補足しなければいけません。


「いえ、二人です。」

もう一人、お会いするのが初めての方がいらっしゃました。

更衣室で着替えてフィットネスルームに出てくると、

その方が「よかった～。ストレッチが一人じゃなくて。

お姉さんが　来られて。」

え～。お姉さん？　

「はい。来ましたよ。」と、答えましたが、

初めて会う方なのに私のこと　お姉さん。

ちょっと心に残りました。



家に帰って姉に話しました。

「その方お若い方？」

「あまり変わらない年だと思うんだけど。」

「気持ち悪いね。」

「う～ん。」


以前お寺のお弁当作りで、別格の総代夫人に

「お母さん。」と、声をかけた方がおられました。

別格の総代夫人が大層気分を損なわれました。　

その気持ちが　今、わかりました。　

1月24日 食品ギフト解体セール

　夕方　6　時前、

　I　デパートの送迎バスに乗り、一番前の優先席に座りました。

お隣の方は確実に優先者でした。

「お連れがいらっしゃいます？」

「いいえ、どうぞ。」

バスが動き出すと右の優先席が「デパートも疲れますね。」

「解体セールに行かれたのですか？」

優先席は整理券を発行され、　2　時間も待たされたそうです。

今だったら、全然待たされなかった。と申し上げると、

品物が売り切れるでしょう、ご自分はワイン　　を　6　本も買い、

そのほかにジュース　　なども買って自宅に送ってもらいました、との事。

ちなみに整理券は何番でしたかとお尋ねすると、

「2283番」

「何時頃でですか？」

「わかりません。」




実は私も夕方から雨　　が降るという天気予報を聞いて、

午前中　I　デパートに行きました。

野菜を購入後、　8　F　の催事場に行くと整理券を発行してました。

2　時間待ちと言うのを聞き、すぐに退散。

I　デパートの駐車場エレベーターの中で、　2　組の方にお会いしました。

1　組は整理券　1200　番で　2　時間も待つことはできないと帰られてました。

もう　1　組はお弁当を持って　2　時間の時間をつぶされるようでした。



私もゆっくりと時間をつぶしたいのですが

その間にすることが次々浮かびます。

やはり貧乏性なのですね。

でも、解体セールも気になって、夕方出かけた次第です。

欲張りですね～。

1月23日 ランの開花

今日は午前中陽がさしていました。

温室は何とも言えない香りがただよってました。

チョコレートのようなココアのような香りです。

オンシジュームトウィンクルが開花してます。

前のランの先生からいただいたものです。

閉園したラン園の持ち主が廃棄処分しかけていたものを譲ってもらったそうです。

この黄色のオンシはジャンボゴールドヴァラエティーコイダ。



パフィオは新しいランの先生から12月のラン教室でいただいたもの。

つぼみでしたがⅠヶ月で咲きました。

今からファレノプシスなどが咲いていきます。

春はもうすぐですね！

1月22日 九州国立博物館・ボストン美術館

昨年　ベルリン美術展（フェルメールの真珠の首飾り）を見に行った時、

来年1月1日から開催されるボストン美術館のポスターが目に入りました。

「来年はまた国立博物館に行かなければ！」と、その時思いました。


お正月もひと段落したので、今日出かけました。



日本にあれば国宝・重文級の絵画が10万点、ボストン美術館に収集されているそうです。



その中から厳選された仏画・絵巻・水墨画・近世絵画が展示されていました。

平日で小雨の中なので入館者は少ないだろうとふんだのですが、

「吉備大臣入唐絵巻」や「平治物語絵巻」の前には列ができてました。

目玉の曽我蕭白(そがしょうはく)の最高傑作『雲龍図』の前にも

大勢の人が見とれていました。

大作なので後ろから眺めたかったのですが無理でした。

狩野派・長谷川等伯(はせがわとうはく)、尾形光琳(おがたこうりん）の作品も

里帰りしてました。


博物館のⅠF　エントランスルームでは

「ひなの国九州フェスタ2013」が開催されていました。



柳川・八女・飯塚・うきは・佐賀・日田・中津・臼杵・杵築のひな祭りが紹介されていました。

　

昔　名古屋以西のお雛様めぐりをしたことを懐かしく思い返しました。



帰りに大宰府天満宮でお参りし、梅のつぼみの写真を撮りました。

新幹線の中でカメラを見ているとピンボケなので良く見えませんが

どうも1輪開いているようです。



姉が　「大宰府の梅がたった1輪今日開花したそうよ。」と、言うではありませんか、

じゃあ、あれは開花した梅だったのか！

びっくりです。

1月21日 お昼を高橋で！

　　　昨日お弁当を作っている時、明日お昼をご一緒しませんか？

と電話がありました。　

地物食材のフレンチとワイン　　の店に行きたかったのですが、

LUNCH　は要予約で日曜日はお店が休みです。

予約の連絡が取れないので、今日は近くの「　高橋　」に行きました。

ちょうど昼時だったので、お店はいっぱいでカウンターでの食事になりました。

席からカウンターの奥での仕事ぶりを拝見させていただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

筑前煮などは一品づつ作ってタッパーに入れています。

松花堂弁当箱を調理台に並べ、作り置きタッパーから出して盛りつけます。

天婦羅などの揚げ物は匂いがするので、お店の裏の調理室で揚げてました。

生ハム入りサラダも冷蔵庫のタッパーから取り出し盛りつけていました。

茶碗蒸しやお吸い物は奥の調理室からです。


居酒屋　　のように調理場面はお客様には見せず、

料亭のように全部隠してしまうのではないのです。


お昼の短い時間で料理してお客様に昼食を用意するには

献立も制約されるでしょうが、

デザート　　までついたこちらのお昼はなかなかの人気です。

今日も満席でした。


ご飯　　がとても美味しくお代りがしたかったのですが、

恥ずかしくできませんでした。　残念!