呉服屋さんに預けていた着物の引き取りは
「9月に入ったらどうぞ。」
と、おっしゃっていただきました。
ず~っと雨だったのですが、
今日は久しぶりの晴れ。
絶好の引き取り日です。
着物は風通しし、半襟はきちんとつけ替え済み。
ありがたいですねえ。
30年前の着物でもご自分が扱った物は
きちんと覚えておられるそうで、
よく持ってきて下さったと、喜んでくださいました。
大風呂敷の包み方も教わりました。
「9月に入ったらどうぞ。」
と、おっしゃっていただきました。
ず~っと雨だったのですが、
今日は久しぶりの晴れ。
絶好の引き取り日です。
着物は風通しし、半襟はきちんとつけ替え済み。
ありがたいですねえ。
30年前の着物でもご自分が扱った物は
きちんと覚えておられるそうで、
よく持ってきて下さったと、喜んでくださいました。
大風呂敷の包み方も教わりました。
夜7時から落語に行きました。
生の落語は初めてです。
前座は林家まめ平
「落語は頭の中で想像するものです。」と、言われました。
一言もしゃべらない赤ん坊が
1歳の誕生日で じいちゃんと言いました。次の日じいちゃんが亡くなりました。
2歳の誕生日で、ばあちゃんと言いました。次の日ばあちゃんが亡くなりました。
3歳の誕生日で、母ちゃんと言いました。次の日母ちゃんが亡くなりました。
残った父ちゃんは震えあがりました
4歳の誕生日で、父ちゃんと言いました。次の日隣の父ちゃんが亡くなりました。
ここで笑っていただかないと先に進めないとか。
林家正蔵は現代ものと古典物です。
「乱れた言葉を直すには読書を勧めようと
学校の先生が生徒に本を持って来させます。
持ってきた本の名前を聞きます。
谷崎純一郎の細雪(ホソユキ)
それはささめゆきって読むの
松尾芭蕉の奥の細道(ササメミチ)。
ばか!それはほそみちだ。
キンイロヨルマタ。なんだ?」
古典は左甚五郎のネズミでした。
2時間みっちり落語を聞きました。
久しぶりゆっくりし、笑いました。
また、落語家の所作の美しさにうっとりしました。
生の落語は初めてです。
前座は林家まめ平
「落語は頭の中で想像するものです。」と、言われました。
一言もしゃべらない赤ん坊が
1歳の誕生日で じいちゃんと言いました。次の日じいちゃんが亡くなりました。
2歳の誕生日で、ばあちゃんと言いました。次の日ばあちゃんが亡くなりました。
3歳の誕生日で、母ちゃんと言いました。次の日母ちゃんが亡くなりました。
残った父ちゃんは震えあがりました
4歳の誕生日で、父ちゃんと言いました。次の日隣の父ちゃんが亡くなりました。
ここで笑っていただかないと先に進めないとか。
林家正蔵は現代ものと古典物です。
「乱れた言葉を直すには読書を勧めようと
学校の先生が生徒に本を持って来させます。
持ってきた本の名前を聞きます。
谷崎純一郎の細雪(ホソユキ)
それはささめゆきって読むの
松尾芭蕉の奥の細道(ササメミチ)。
ばか!それはほそみちだ。
キンイロヨルマタ。なんだ?」
古典は左甚五郎のネズミでした。
2時間みっちり落語を聞きました。
久しぶりゆっくりし、笑いました。
また、落語家の所作の美しさにうっとりしました。