お知らせです。
倉敷では、明日の三月十五日から、
「倉敷音楽祭」が始まります。
今回で、二十三回目。
今年から、音楽を通じた国内地域間交流の音楽祭にリニューアルされました。
第一回目の交流先は、太陽の国「沖縄」。
三月十五日の「倉敷天領太鼓・日本縦断コンサート」で開幕です。
沖縄の残波大獅子太鼓や、
九州の霧島九面太鼓和奏、ゆふいん源流太鼓との競演、です。
場所は、倉敷芸文館。
開演は、十八時半。
三月十六日には、「倉敷管弦楽団の演奏会」があります。
場所は、同じく倉敷芸文舘。
開演は、十九時です。
三月二十日からは、
倉敷芸文舘では、
二十日に、
芸文舘広場で、「倉敷音楽祭交流セレモニー」が行われます。
沖縄の民謡や寸劇、倉敷市内の園児達のマーチングや和太鼓演奏等が、
行われるそうです。
二十一日、二十二日には、
琉球史劇「肝高の阿麻和利(キムタカのアマワリ)」が公演されます。
二十一日は十八時半から、二十二日は十三時からです。
また、二十日から二十二日まで、
芸文舘広場で、沖縄料理や倉敷名物等の特産物屋台が出店されます。
三線やエイサー、琉球衣装の着付け等も体験できるそうです。
同じ二十日から二十二日に、
芸文舘ホール横のアイシアターでは、沖縄の民謡、三線等のライブがあります。
倉敷美観地区では、
二十日から二十二日まで、
美観地区内の特設水上ステージで、
倉敷の市民団体による演奏や、
沖縄のエイサー・三線・民謡等のライブが行われます。
同じ二十日から二十二日に、
大原美術館の新渓園で、「お琴とお茶の会」が開かれます。
時間は、十時から十五時。
児島文化センターでは、
三月二十二日に、市内の合唱団や吹奏楽団の演奏会、
「倉敷アマチュアトップコンサート」が開かれます。
時間は、十四時からです。
倉敷に、春の訪れを告げる「倉敷音楽祭」。
美観地区内の水上特設ステージやアイシアターで行われるライブは、無料。
それに、今回は、音楽だけでなく、
沖縄の「ちゃんぷるー」や「沖縄そば」など美味しい食べ物や、
沖縄の文化も楽しめます。
倉敷にいらっしゃいませんか。
みんなで盛り上がりましょう。