明日はお休みの日。

　明日は私はお仕事がお休みの日であります。
　お休みの日ではあるのですが、プライベートで用事が溜まっているので体を休ませるわけにはまいりません。
　近頃、私の中に内蔵されているバッテリーの充電能力が落ちているような気がします。
　明日はフル充電したいところなのですが仕方ありません。
　多分、朝から駆けずり回ることになりそうです。

　何とか用事の隙をついて本屋さんには寄りたいです。
　そこで「宮部みゆき祭り」が始まるかどうか決まるでしょう。

　ただ、今月は月末に私が気になっている漫画が大量に発売されるので月末までお金を残しておかなければなりません。
　月末に「お金がぁ～。お金がない～」等と喚くような状況は作ってはならないのです。


　倉敷に住まう者達よ。そして今は倉敷には居ないけどかつて倉敷に住んでいたことのある者達よ。そして倉敷を愛する全ての者達よ。
　漫画『めくりめくる』の第３巻は３月２４日に発売予定だそうだ。
　倉敷市を舞台にした少年少女達の青春ストーリーを描いた作品で、第３巻は初回限定版と通常版の同時発売！
　初回限定版には倉敷の『桃太郎ジーンズ』の全面協力でデニム地を使った特製ブックカバー付き。
　プリントされるイラストは拓先生の描き下ろしです。
　倉敷に住まう者達よ。そして今は倉敷には居ないけどかつて倉敷に住んでいたことのある者達よ。そして倉敷を愛する全ての者達よ。
　『めくりめくる』は万難を排してでも読むのじゃ。そして世に広めるのじゃ～。

『へうげもの（14）』／山田芳裕

　昨日の夜は、山田芳裕の漫画『へうげもの』の第１４巻を読んでいました。

　戦国武将の古田織部を主人公にして、茶の湯の世界を通して戦国時代末期の歴史を再解釈しているお話です。

　第１４巻は関ヶ原の戦いの少し前あたり。
　義理と人情のせめぎあい。判断を誤れば一族郎党もろとも全てを失う。
　石田派と徳川派の引き抜き合戦と関ヶ原の前哨戦が描かれています。

　数寄を解さぬことを隠さない者と数寄に興味はないがそのことを隠す者との戦いですね。
　どちらが勝っても古田織部は不幸になる。けど彼はその事にうっすらとしか気が付いていない。

　関ヶ原の戦いの描写が終われば、彼の芸術と権力者からの圧力のぶつかり合い、芸術を取るか権力者に屈するかの部分が描かれるのでしょうか？　

　先が楽しみです。

明日、倉敷マスカットスタジアムでプロ野球のオープン戦『広島ＶＳ巨人』が行われますよ。

　お知らせです。

　明日、倉敷マスカットスタジアムでプロ野球のオープン戦『広島ＶＳ巨人』が行われますよ。
　午後一時にプレイボールです。
　ご当地グルメ販売や物産展もスタジアム周辺であるそうです。

　また、３月１０日には『楽天ＶＳロッテ』、３月１１日には『楽天ＶＳ日本ハム』のオープン戦があるそうです。
　ともに午後一時にプレイボールです。

　野球好きのお方は行ってみては如何？
　スタジアムでの生野球観戦ってＴＶ観戦よりもはるかにはるかに面白いですよ。


　倉敷マスカットスタジアムはとてもよい球場なのでもっともっとプロ野球の試合をして欲しいです。