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昨日の夜は、橙乃ままれの小説『まおゆう魔王勇者4 この手でできること』を読んでいました。
魔族と人は争い殺しあうのが定め。
そんな世界を変え魔族と人が共存できる世界を作る為、魔王と勇者がタッグを組む。
不毛な状況を変えようとするが、その変化に呼応して混乱が生じる。
魔族側と人側で共に旧勢力から反発が起こる。
魔族の一部の部族が魔王から離反し、人界に攻め入る。
人側では中央諸国・聖鍵遠征軍の魔界への侵攻が始まる……。
「まおゆう魔王勇者」の第4巻です。
魔界の玄関口・人と魔族が共存している開門都市の攻防戦がメインですね。
次の5巻が「まおゆう魔王勇者」の最終巻だそうです。
ラストが楽しみです。
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