
朝日新聞社や毎日新聞社やNHKなどの主要メディアは、情報を弄び読者を愚弄して政治の場を玩具としました。
人々の分断を煽り差別を生み冤罪を作り出し政治の場での正常な議論を破壊しました。
太平洋戦争前にも日本の主要メディアは同じような動きをしています。
戦前の主要メディアは政治家不信を煽り政治の停滞を招きました。その結果、既存の政党が尽く機能不全に陥りその後に出現してきたものは皆様もご存じのはず。
朝日新聞社や毎日新聞社やNHKなどの主要メディアは、相手に反対するだけの政策無き野合を煽り、正常な政策論争を叩き潰してきました。
その為、ここ数年間、まともに政策論争は行われていません。
ガセネタで議論は振り回されています。
そして各メディアがガセネタで騒いで国民を煽った為に多くの政策の論争がストップして政治が停滞しています。
そして理念無き野合が続いた結果、理念も信義も責任もかなぐり捨てた野合が誕生するかもしれません。
朝日新聞社や毎日新聞社やNHKなどの主要メディアの扇動に乗って政党間での政策の擦り合わせを無視して野合を続けた結果、野党第一党は完全に壊れました。
今の野党第一党は選挙で当選者を増やすことのみが目標となっています。野党第一党が掲げたことを完全に無視しています。そしてその先のどのような社会にしたいのか? という一番大事なことを無視しています。
朝日新聞社や毎日新聞社やNHKなどの主要メディアは、この状況を面白がって玩具にすることでしょう。
もはや朝日新聞社や毎日新聞社やNHKなどの主要メディアでは、政策論争は不可能です。
メディア映えのする人物をメディアは徹底して利用することでしょう。
独裁者が出現すると散々煽っていたメディアは、扇動することだけに長けている政策が空っぽな人物達を国会に送る下地をせっせと作っていたということです。
大義の欠片もない野党どもの右往左往っぷりから理念など全くない責任感など全くない自分が当選できればそれでよいとする集団が生まれるやもしれません。
私達は太平洋戦争の教訓を全く生かしていないのです。
政治の場を玩具にしてガセネタで騒いでまともな政策論争をしてこなかった大きなツケが今になって回ってくることになるやもしれません。
メディアがまともな政策論争をしないならば有権者は自分達で各党の政策を精査し政策を実行する能力を見極める必要がある。と私は思うのであります。
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