狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

責任を取る者は力を持つが責任から逃れようとする者は力を失う。

2019年09月01日 23時13分29秒 | その他の日記




 民進党に所属していた岡山県選出の国会議員達は民進党の長老格であった江田五月を裏切りました。
 同様に民進党に所属していた国会議員達は民進党の長老格であった江田五月を裏切り切り捨てました。
 江田五月氏が表舞台に立てないことをよいことに事実を捻じ曲げて嘘を吐きデマを撒き散らしました。
 加計学園グループの岡山理科大学による獣医学部設立に関する件で民進党に所属していた国会議員達は、事実を知っているにもかかわらずガセネタを騒ぎ立てて風評被害が広がっている状態を放置しました。
 加計学園グループの岡山理科大学による獣医学部設立は民進党の岡山県選出の国会議員達も主力として動いていたにもかかわらず、民進党に所属していた国会議員達はガセネタで踊り狂いました。
 証拠を無視し証言を無視し立証責任を無視し印象操作を行い事実を捻じ曲げようとしました。
 そして民間の人達を含めて地道に努力してきた大勢の人達を愚弄し嘲りそして裏切りました。
 ここまで人を簡単に裏切る連中を私は信用することは出来ません。

 加計学園グループはこれまでの大学新設や学部新設や高校新設や中学校の新設等々様々な教育事業で審査を受けてきています。
 わざわざ理事長の大学時代の同級生という細い糸を利用しなければならないようなど素人集団ではありません。
 しかも総理大臣はいつ辞めるか分かりません。
 いつ切れるか分からない細い糸を利用しようとするのはノウハウの無い素人に近い集団です。
 加計学園グループはそのような細い糸を利用しなければならないような素人集団ではなく、もう既に多くの数の審査を受けてきているのです。
 正攻法で審査に通る実力を持っています。
 事実、全ての資料が加計学園グループは正攻法で審査に臨んでいることを示しています。
 そして現政権下で加計学園グループの岡山理科大学による獣医学部新設の認可は何度も落とされているのです。
 何度も落とされてその度に修正してやっと認可が下りたのです。


 もし、加計学園グループが政治家に協力を求めるのならば、加計学園グループは岡山県選出の国会議員を頼るはずです。
 加計学園グループと民進党の江田五月との関係は有名ですよ。
 そして、加計学園グループの岡山理科大学の獣医学部新設は江田五月が熱心に動いていたことも有名ですよ。
 江田五月は文教族のドンと呼ばれる存在でした。
 そして江田五月は加計学園グループの先代の理事長の時代から加計学園グループと親密な関係であったことは有名ですよ。


 民進党に所属していた国会議員達は全てを知っていながら知らん顔をして嘘を吐き続けました。
 その嘘で民間にも風評被害を与えました。
 そして民進党に所属していた国会議員達は獣医学部の新設に貢献するという民進党の功績を溝に投げ捨てました。
 獣医学部の新設は民進党の議員達も主力として動いていたにも関わらず民進党に所属していた国会議員達は自分達の功績を溝に投げ捨てました。
 自分達の仕事をこうも簡単に蔑ろにする行動を取る人は私は信用できません。
 さらに国会を空転させて国会の議論の場を破壊し多くの時間を無駄にしました。
 民進党に所属していた全ての国会議員は、その責任を一切取ることなく逃げ続けています。
 そのような行動を取る人達を私は信用する気にはなりません。


 所属している党が変わったところで行ったことに対する責任は存在します。
 民進党に所属していた国会議員全員にいわゆる加計学園問題に対する説明責任と結果責任と立証責任があります。
 でも民進党に所属していた国会議員達は責任を取る気はありませんよね?
 説明責任からも結果責任からも逃げていますよね?
 そして立証責任は最初から放棄していますよね?
 立証責任を放棄している段階で無責任で無能です。
 そもそも事実を知っているにもかかわらずガセネタで踊り狂った民進党に所属していた国会議員達は悪質と言えます。
 事実を無視しガセネタで踊り狂う人達が国会議員として権力を持つのは凄く怖いです。



 民進党に所属していた国会議員は、逃げずに筋を通してください。
 逃げずに責任を取ってください。
 逃げずに説明してください。
 お願いします。


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