狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

天国に至る道を知るには、地獄に至る道を熟知しなければならない。

2018年10月17日 18時10分06秒 | その他の日記




 工作員を送り込み、その国の政治家の掌握し洗脳する。
 その国のメディアを掌握し、メディアによる大衆の扇動を行う。その国のメディアを使い無意識の誘導を行う。
 その国の教育を掌握する。国家意識を破壊する。国の誇りを奪い取る。
 抵抗意識を破壊する。平和や人類愛をプロパガンダとして利用し無抵抗な人間を増やす。
 教育やメディアを利用して自分で考える力を奪う。
 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住で内部から乗っ取る。


 上に書いたのは、スイス政府が発行している民間防衛白書に書かれている「武力を使わない侵略方法」だそうです。
 国家の防衛の為に注意しておくこと、として記載されているそうです。


 その国の政治家の掌握と洗脳が進めばその国の政治家に自国に有利な政策を実行させる。二重国籍者が政治家となることを警戒されるのは法律違反からだけでなく自国の利益ではなく他国の利益で政治活動を行う可能性があるからなのです。
 その国のメディアを掌握し自国に有利な情報のみを宣伝し大衆を洗脳・扇動する。我が国のメディアに工作員を送り込むことは簡単にできます。そしてメディアに勤めている人を掌握する手は幾らでもあります。
 教育機関に工作員を送り込み、その国の国家意識を破壊する教育を押し付け自国に有利になる教育を行い子供達を洗脳する。国歌と国旗を否定する。それは国家の否定となります。日本国は悪であるという教育は現在行われています。
 工作員が平和至上主義を唱えその国の防備を骨抜きにする。工作員が軍隊を人殺し集団だと決めつけて非難し動きを封じる。これももう既に行われていますね。防衛の為の実行部隊が消滅すれば防衛は成り立ちません。侵略する側は武力で脅すだけで好き放題できます。



 軍隊が悪い軍隊があるから戦争になる軍隊が無ければ戦争にならない。この主張は思考停止状態に等しいのです。物事はそのような単純なものではありません。
 軍が無くても戦争は起こります。軍隊の存在しない戦争は過去に何度も何度も起こっています。
 そして軍隊のない戦争はどちらかが皆殺しに遭うほどの悲惨なケースになることが多いのです。
 しかし教育やメディアで軍隊が悪いと宣伝されると人は思考停止状態に陥りますね。
 日本は学生達の修学旅行で他国に赴き土下座を繰り返す学校が出るまでに至りました。
 外国人が、沖縄の分離独立論を声高に叫び、「若者は死んでこい。老人は逮捕されてくれ」と犯罪行為を煽りながら沖縄に人を送り込む。そのような外国人を朝日新聞は反差別運動家として一方的に支援しています。
 「戦争になれば最前線に赴き相手と酒を酌み交わして戦争を止める」という妄言を公の場で主張する馬鹿が現れました。そのようなことが可能ならばもうとっくの昔に誰かが行っているはず。阿呆としか思えない発言です。
 「相手が攻めてきたら降伏して相手が攻めてきた地を明け渡す」という妄言を公の場で主張する馬鹿が現れました。それを行えばどのようなことになるのか? そもそも降伏させてもらえるのか? とは考えないで公の場で発言するのは愚かとしか言いようがないです。
 相手が攻めてきたら降伏して相手が攻めてきた地を明け渡す。とするならば、相手が攻めてきた地に住む人達は見殺しとなります。
 「自分達の理念の為に他者に死ね」と述べるような輩は傲慢で自分勝手な人間と言えましょう。
 そのような恥知らずな発言を公の場でする傲慢で自分勝手な人間がこの日本では平和主義者と呼ばれているのです。

 国民が無抵抗で尚且つ思考停止状態となり平和や人類愛といった言葉に酔って何もしない何も考えない状態になれば、移民を大量に送り込んで内側から乗っ取る。気持ちの良い言葉は人々を洗脳する力があります。そして思考停止状態に貶める力があります。

 沖縄を分離独立させたら沖縄を支配することは赤子の手を捻るようなもの。
 そして沖縄の分離独立を果たしたならば、同じ方法論で日本の何処かを狙う。日本が思考停止状態ならば大義名分などいくらでも作ることができる。
 日本を細切れにして戦わずして奪い取って行けばよい。100年もあれば日本を細切れにできる。
 



 スイス政府がスイス国民に警告した他国からの侵略に警戒する要点は、日本だともう既に幾つかは完璧に実行されてしまっています。
 現在進行形の事案もあります。

 軍隊が存在しなくても相手が軍隊を使わなくても侵略されることはあり得るのですよ。
 そして軍隊が存在しなくても戦争は起こり得るのです。
 太平洋戦争型の戦争のみが戦争ではありません。
 次に日本が戦争を体験するならばそれは太平洋戦争型の総力戦ではないでしょう。
 しかし我が国はそのような事態に対して何も備えていないのが現状なのです。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『姫のためなら死ねる』第5... | トップ | どんなに醜悪であろうと自分... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他の日記」カテゴリの最新記事