昨日の夜は、鶴田謙二の漫画『續 さすらいエマノン』を読んでいました。
梶尾真治のエマノンシリーズを漫画化した作品で『おもいでエマノン』と『さすらいエマノン』に続く巻です。
記憶を失ったエマノンは良三に拾われる。
良三の部屋に住まわせてもらってエマノンはゆったりと過ごすのだが、時々眠るとエマノンの奥底に眠る30億年の記憶が悪夢を引き起こし
てしまう……。
今巻は「ゆきずりアムネジア」のお話ですね。
良三さんと荏麻のお話です。
梶尾真治が文章で表現しようとしたことを鶴田謙二は見事に絵で漫画で表現しています。
情報量の多い絵だなぁ。
面白かったですよ。
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