
昨日の記事の続きです。
各地で喋り言葉が微妙に或いは大きく違っていて意思疎通は出来るのだけれども、微妙なニュアンスを間違えてしまう時があります。
岐阜の人達の話し言葉は私にはきつく感じる時があります。
でも、もしかしたら友人達の言葉がきついだけなのかもしれません。
慣れているのですぐに適応できるのですが、お子様のお言葉はより直接的なので胸をぐさりと貫かれたりして凹みそうになる時があります。
悪気はないのは分かっているのですが。
旅行3日目。
朝起きて海岸を散歩しました。
昨夜は風が強くて波の音が大きかったのですが、一夜明けて風が止んで波の音は静かでありました。
鴎や鳶が空を舞ってる。
倉敷の中心街では大型の鳥は鷺くらいしか見ないので「おぉ!」と見入ってしまいましたよ。
朝食をいただいた後に知多半島の突端から篠島という島に船で移動。
その日は篠島はお祭りの日であったようで賑やかでありました。
私達は釣り堀で釣りでありました。
私は釣りには興味がないのでお子様達の補助をしながらのんびりふらふらと海を眺めたり鴎や鳶をカメラで狙ったりしていました。
お子様達はハイテンション。
下のお子様は朝に何故か不機嫌になりましたが、私、不機嫌になったお子様を色々な手を使ってカンカンに温めたので、超絶ハイテンション。
ごきげんなのは良いことです。
ただ、超絶ハイテンションなので言葉に容赦がありません。ストレイツォ並みに容赦ない。
時々、私の胸を見事に抉る言葉をぶつけてきます。
私は繊細な心の持ち主なのだから乱暴な言葉は止めていただきたいですよ。
お昼過ぎまで篠島で遊んでおりました。
釣りチームは鯛を数匹釣ってごきげんな御様子でありましたよ。
釣りを終えて再び知多半島に移動。
海産物を売っている市場に寄ってお土産を買って私達は帰路に就いたのであります。
まだ続く。
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