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昨日の夜は、森薫の漫画『乙嫁語り』の第1巻を読んでいました。
森薫の漫画を読むのは初めてです。
19世紀後半の中央アジア・ウラル海周辺が舞台。
半遊牧民のバイカル家の娘・アミルは、ある町で暮らすエイホン家の少年・カルルクに嫁いできた。
夫のカルルクは12歳。妻のアミルは20歳。半遊牧民と定住民、8歳年の差のある結婚だった。
しかし、ハルガル一族の長老達はすでに嫁に出したアミルを連れ戻して別の人物に嫁がせようと考え、エイホン家にアミルを返せと強談する……。
面白いなぁ。
まだ1巻を読んだだけなんだけど、続きが読みたい。
私は中央アジアのことはほとんど知らなかったので余計面白く感じます。
続きが楽しみです。
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