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狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

嘘とは、相手を騙す意思を持つ一切のコミュニケーションを指す言葉である。

2020年02月06日 15時05分44秒 | その他の日記
 以下の文は、KSL-Live!の『野党追及チームが証言捏造か? ホテルニューオータニに取材→「領収書は手書きのみ」今井・辻元議員の追及根拠崩れる』と題した記事の転載であります。



   『野党追及チームが証言捏造か? ホテルニューオータニに取材→「領収書は手書きのみ」今井・辻元議員の追及根拠崩れる』


 野党が追及する桜を見る会前夜祭の会場となったホテルニューオータニは5日、当サイトの取材に対し「領収書は基本的に複写式の手書きで出している」と回答した。
 また、宛名のない領収書も先方の都合により発行することがあるとのことで、野党の「手書きは偽物」という追及根拠は完全に崩れた。

 今井雅人議員はホテルへの聞き取り調査の結果として「金額を手書きすることはない。宛名の無いものを出すこともない。」と国会で断言しているが、これは野党追及チームがホテルの証言を捏造した可能性が高い。
 さらに今井氏は当サイトが公開している領収書を予算委員会で“偽物”と断定し、安倍総理に対して「印字された本物がある」として提出を求めていた。
 また、安倍総理が「ネットで公開されている」と発言したことに対して立憲民主党の辻元清美議員は「フェイクや偽造写真もあるので現物を出せ」と息巻いていたが名誉棄損も甚だしい。

   領収書は「手書き」が本物
 ホテル側の説明によると、宿泊・食事・宴会などの領収書は複写式(カーボンコピー)の手書きで発行することになっており、POS等から発行される印字式の領収書は出していないという。
 一部、レストランで印字されたものが出回っているが、あれは会計時に自動的に発行される「レシート」である。
 同じレストランで領収書を求めると、前夜祭と同じ様式の手書き領収書を発行していることは以前の調査でも判明している。
 宛名のない領収書については、先方の都合で空欄とした場合はホテル側の複写に「お客様の要望により」など、摘要をメモしておく決まりになっているそうだ。
 また、求めればPOSレジから印字される領収書の発行は可能か尋ねたが、やはりそういったものはなく領収書はすべて手書きで発行するのが基本だという。
 野党が証言を得たと主張する「金額は印字」や「必ず宛名」について、そのような回答を行ったのか尋ねたが「個別の案件には答えられない」とのことで回答は得られなかった。

   今井、辻元両議員の追及根拠は?
 1月27日の衆議院予算委員会で今井雅人議員は「金額を手書きすることはない、宛名のない領収書を発行することもない」と断言したうえで「出回っているものは偽物」と当サイトの公開したものを全否定している。
 今井氏はホテルに確認したと証言しているが「印字の領収書」こそ1枚も見つかっておらずホテル証言の捏造を疑われても仕方がないだろう。
 名指しこそ避けているが、当サイトとわかる状況での名誉棄損である。
 即日、当サイトから今井事務所に抗議状を送付したが完全に無視をして逃げている。
 ホテル側は今井氏については答えてないが、本当に調査していれば少なくとも「印字が本物」という結果が出ることはなかったはずだ。

 さらに2月3日の予算委員会では立憲民主党の辻元清美議員が「ネットはフェイクや偽造写真がある」として、当サイトが公開している領収書に言及した安倍総理を責めている。
 無礼な物言いである。
 多額の歳費を使う野党議員らが揃いも揃って1枚も見つけられなかったことを棚に上げ、よくもネットメディアを批判できたものだ。
 しかも毎日新聞や朝日新聞がネットに公開している領収書には一切言及しないというダブスタ。
 これだけ高圧的に安倍総理を責めておいて、調査報告と証言が捏造であったのならば野党追及チームが揃って責任を取るべきだ。
 民間ホテルを公選法違反の犯罪者扱いし、当サイトを「偽物(フェイク)」と誹謗中傷しておいてだれも責任を取らない悪癖はこれで終わりしたらどうか。

                                  転載終わり。




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