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昨日の夜は、入江亜季の漫画『乱と灰色の世界』の第7巻を読んでいました。
地方都市・灰町にはの魔法使いの一家が住んでいる。
その一家の小学生の少女・漆間乱は膨大な魔力を持っているが魔力の使い方を知らない。
早く大人になりたいと思っている乱は、大きすぎる大人用のサイズのシューズを履いてしばしば大人の姿に変身する。
骸虫の大群と魔法使い達との戦いは乱の父親の一撃で終結した。
骸虫に取り付かれて瀕死の状態の鳳太郎を救おうと全魔力を振り絞った乱は、力尽きて昏睡状態に陥る。
目が覚めた乱は鳳太郎の死を知らされる。混乱した乱は……。
この第7巻で『乱と灰色の世界』終幕でありました。
もう少し続くと思っていましたが、ここで終幕かぁ。
少女の成長物語。
面白かったですよ。
楽しました。
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