狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

重要なことは、未来において何が起こるかではない。如何なる未来を今日の思考と行動に織り込むか、何処まで先を見るか、それらのことを如何に今日の意思決定に反映させるかである。

2020年03月29日 19時48分07秒 | サッカーに関する日記
 この状況は長期戦となる。という観測が流れる中で、サッカー界は秋春制への移行を考えておかなければならないのではないか? 
 私だって秋春制は嫌だよ。秋春制は問題点が多すぎるし、そもそも実現可能かも分からない。地方の現状を考えると不可能かもしれない。

 でも、このまま中断の時期がズレていくと日程を過密にするか後ろにズラしていくかしなければならなくなる。
 そして日程を過密にしてもしきれなくなった場合は、冬の時期にリーグの終盤戦を開催することになる。それか今季は中止となるか。

 今からそのケースについて話し合いをしておくべき。
 冬の時期に本当にリーグ戦を開催できるのか? 
 その場合の問題点は? 
 問題を解決する為のプランは? 
 無理ならばその場合はどうするのか? 

 今からシミュレーションはしておくべきだ、と私は思っているのでございます。



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