狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

聖なるものを犬にやるな。彼らはそれを足で踏みつけ向きなおってあなたがたに噛みついてくるであろう。

2019年02月14日 16時10分39秒 | その他の日記





 いわゆる従軍慰安婦問題での日韓合意を韓国側が一方的に破っておいて、挙句の果てには韓国側は今上陛下に対して謝罪を要求するという逆ギレの状態です。
 韓国海軍レーダー照射問題ではレーダー照射を受けた日本側が韓国側に事情の説明を求めたら、韓国側は日本の海上自衛隊機が低空飛行で接近して威嚇飛行を行ったと主張して日本側に謝罪を求めるというアクロバティックな展開で逆ギレしました。
 いわゆる徴用工問題では、韓国側は日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約(日韓基本条約)並びに財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定(日韓請求権並びに経済協力協定)を一方的に破りました。
 話をすり替えて逆ギレする相手とは対話は出来ません。
 そして、韓国という国は国と国との約束を守らない国だということになります。
 約束を守らない相手とは対話は出来ません。信用できませんから。

 そして、国と国との約束を守らないということは韓国という国は企業との約束を守らない可能性があります。
 日韓基本条約により韓国側が日本企業に請求されることはないとしていたのにもかかわらず、それが覆されました。
 これから続々と韓国に進出している日本の各企業に対して同様の判決が出るでしょう。

 韓国国内では刑罰法規不遡及の原則は通用しないと考えるべきです。
 過去に遡って法を適用する例が韓国では多く見受けられます。
 韓国ではある日突然に法が成立して過去に遡って適用される可能性があります。そして日本企業が狙い撃ちされる可能性があります。

 韓国に進出している日本企業や韓国に投資しているお方はリスクを分散させていた方が良いと思いますよ。
 信用できない相手と商売するのはリスクが高いと思いますよ。



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