100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

覚のおもしろ日記

2005年02月12日 | SATORU
昨日は兄が沢山の漫画を持って家に帰ってきた。

先ほどテレビをつけると2月20にオンエアされるR-1グランプリの予告番組がやっていた。R-1グランプリとはM-1グランプリのピン芸人版である。しかし自分はM-1グランプリよりR-1グランプリの方が遥かにレベルが高いと思うのである。それは漫才という概念に縛られず何をしてもいいからである。小道具を使っていいと言う点も非常に笑いのレベルを高くしているであろう。まだ予告しか見ていないがM-1以上に見た目に置いては化粧をしたり、衣装を着たり、様々な小道具を駆使していてM-1よりコア印象を自分には与えた。それはM-1ほど世間に知られていないのに、参加するといいった参加者の笑いについての貪欲な点から考えても分かるであろう。
しかし今までの優勝者を見ると以前にも書いたがやはりM-1同様、自分が考えるバカに分かりやす笑いが優勝している様である。先程も書いたがR-1は漫才と言う概念に囚われていなく何をしてもいいのである。そして何をしてもいいと言う事は一方で何が面白いかを決めるのを更に難しくしているであろう。しかし、その面白いを見極める審査員は明らかに笑いを分かっていないであろう元女子バレーの選手であったり、とうにピークを過ぎた時代錯誤の芸人であったりするのである。笑いは非常に深く自分にも本当に「面白い」とは何か分からないが、こういった事は本当に面白い人を霞ませてしまうと思うのである。そしてやはり自分はこういった風潮が嫌いである。

これは全て自論であり、100万パワーズはそんなに面白いワケではないが笑いが大好きである。

今日1番の笑い→鍵の構え
  2番→ヘビ女やん

あと2月14日に100万パワーズの1年記念のチャットやりたいと考えてるんで、良かったら来てみて下さい。