今日でバイトが終わりである。おばぁちゃんの粋なはからいで昼から休みになり、スキーをした。夕飯はすき焼きをたらふく食べ、今は自分のお別れ会ということで部屋で宴会である。えみちゃんも来ている。なんか帰りたくないなぁと思うあったかさである。
今日は図書館に行ったが本当にスグ帰った。そろそろ期末テストの時期だからであろうか中学生や高校生が大勢いたからである。
図書館からの帰り、ちょっと寄り道して昨日の夜登れなかった山を登った。昼間なら簡単に登れるのである。その後も遠回りして前自分が住んでいた家のそばを通った。新しい家が沢山たっていた。昔自分の家のスグそばに村ピーと言う幼なじみが住んでいた。村ピーは背の低い子でおもしろい子であった。村ピーは自分のことをさとぴーと呼んでいて、本当に仲がよかった。しかし村ピーは小学校2年生の時に引越ししてしまった。しかしまだ学校は同じで仲良しのままであった。次に村ピーは小学校4年生の時に違う小学校へ引越ししてしまった。それでも、中学校の時にお祭りなんかで出会うとよく話しをしていた。村ピーは中学を卒業すると県で3人程しか入れないと言う特別な学校に入って今は競馬のジョッキーをしている。前にSUNテレビと言うローカルテレビで彼がガッツポーズをしている写真が映っていて兄とはしゃいだ。同じ町内であるが、ふと彼の家が見たくなった。彼が昔住んでいた家は自分があまり通らない道にあるのである。彼の家を見にったのであるが、彼の家はなくなっていて、代わりに新しいキレイな家が2件建っていた。ちょっと切なかった。
村ピーは村井ひろあきと言うジョッキーである。
今日1番のひとり言→ネコみたいや
図書館からの帰り、ちょっと寄り道して昨日の夜登れなかった山を登った。昼間なら簡単に登れるのである。その後も遠回りして前自分が住んでいた家のそばを通った。新しい家が沢山たっていた。昔自分の家のスグそばに村ピーと言う幼なじみが住んでいた。村ピーは背の低い子でおもしろい子であった。村ピーは自分のことをさとぴーと呼んでいて、本当に仲がよかった。しかし村ピーは小学校2年生の時に引越ししてしまった。しかしまだ学校は同じで仲良しのままであった。次に村ピーは小学校4年生の時に違う小学校へ引越ししてしまった。それでも、中学校の時にお祭りなんかで出会うとよく話しをしていた。村ピーは中学を卒業すると県で3人程しか入れないと言う特別な学校に入って今は競馬のジョッキーをしている。前にSUNテレビと言うローカルテレビで彼がガッツポーズをしている写真が映っていて兄とはしゃいだ。同じ町内であるが、ふと彼の家が見たくなった。彼が昔住んでいた家は自分があまり通らない道にあるのである。彼の家を見にったのであるが、彼の家はなくなっていて、代わりに新しいキレイな家が2件建っていた。ちょっと切なかった。
村ピーは村井ひろあきと言うジョッキーである。
今日1番のひとり言→ネコみたいや
今は午前4時10分程ほどである。3時前ごろ自分は外へ出ようと思った。深夜に外へ出ていらん事をしたらおもしろいと思ったからである。いらん事をして最終的には朝日を見ようと考えていた。自分はすぐに服を着替えた。外は寒いだろうと思い高校のジャージの上からズボンを履き普段はつけないネックウォーマーもつけた、暗くて危ないであろうと思いメガネをかけ、テンションを上げる為にウォークマンも持っていった。自分は今からどんなおもしろい事になるんだろうとワクワクしていた。親にバレないようにそっと外へでた。外に出ると夜雨が降っていたせいか想像以上に寒かった。寒いと言うより痛い感じであった。自分はとり合えず歩いた。自分は家の中で楽しい事ばかり想像していたが、やはり田舎であるからか外には明かりがまったくなく墨のように真っ暗であった。2人だと何でもできるのであるが、やはり1人だと非常に怖く感じられシケた。元気を出そうと相方に電話したが圏外であった。次に幼なじみに電話をしたが出なかった。とり合えず音楽を聴きながら山へ向かった。山へ行く道は街灯が何本かあるもののやはり暗く懐中電灯を持って来ればよかったと後悔した。キョロキョロしながらやっと山の入り口についた。山は道とは比べ物にならないくらい真っ暗で本当に怖かった。自分は山に入るのをやめた。家への真っ暗な帰り道、怖さと山に入れなかった自分に本当にシケた。