100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

暇すぎて吐き気をもよおす夜はのつづき

2008年12月07日 | SATORU
朝起きると英語からメールが届いていました。
メールによるとショップ店員は既に昼から遊ぶ約束が入っている様でした。
しかし夕方には解散するらしくそれからでも待ってくれるなら参加したいみたいな感じでした。

しかし、元相方は前日サガンで遅くまで飲んでいたみたいだし、夕方からはタトゥーを彫るとかで来れるか微妙な感じでした。
なので、ショップ店員も来てくれそうな感じでしたが何か中止にしました。
何か夕方からだと道が混雑しそうだし、この日は凄く寒くなると聞いていたからです。
そんなんで自分企画のルミナリエがおもんなかった日には、と考えただけで恐ろしくなったからです。
自分は変な所で臆病です。自分のこういう所は嫌いです。

そんなこんなでルミナリエに行く事が無くなった自分は昼間ヒマでヒマでクソ寒いなか犬の散歩に3回も行きました。

夜も相変わらずのヒマぶりで元相方はタトゥーを入れるのに疲れたとか、他の友達も彼女とデートとか、埼玉に研修とか、電話にすら出んとかで、ヒマでした。
自分は英語に電話しました。
彼女は今からショップ店員とパッツンと遊ぶみたいでした。
男1人で彼女達と遊ぶのには少し抵抗がありましたが、昼間からヒマでヒマでクソ寒いなか犬の散歩に3回も行く程ヒマだった自分は彼女達に混ぜてもらう事にしました。
自分はサッと服を着替えると定番の待ち合わせ場所であるTSUTAYAの駐車場に向かいました。
TSUTAYAの駐車場にはショップ店員の赤い車が止まっていました。
自分が彼女の車の近くに停車するとショップ店員と英語が乗り込んで来ました。
彼女達は「やーひー寒い、シート直角にしすぎ、寒い、暖房かけて、シート直角にし過ぎ、寒い」と言いたい放題でした。
勿論京都の舞妓さんみたいに気の利く自分はTSUTAYAまでガンガンに暖房をかけていたのですがラシーンのスペックの低さとTSUTAYAまでの短い距離では温まらなかった訳です。
自分はそんな言いたい放題の彼女達のテンションを上げる為に、「後ろの方に北欧のお菓子が積んであるから食べよし」と言いました。
マンションの近くにIKEAがありノリがアメリカンな自分は常に車に北欧のお菓子を積むと言うファンキーなプレイスタイルです。
英語は北欧のチョコレートが口に合ったらしく、「アカン止まらん」と言っていました。
しかしまだ彼女達は「寒い寒い」と言うので、自分は「後ろの方にスミノフアイスが積んであるから飲みよし」と言いました。
ノリがアメリカンな自分は常にラシーンに瓶に入った酒を5本積んでいると言うファンキーなプレイスタイルです。
そんなこんなでパッツンを待っていました。
彼女達はまた「寒くて飲めへん」と言いたい放題でした。
日付が変わりそうなのでおしまい。
明日へつづく。

ラシーンにいつも積んであるもの→

スミノフアイス

毛布

北欧のお菓子

革の手袋

パーカー

ニット帽

セルフィー(プリンター)

ジェンガ