昨日はショップ店員のオサレ創作料理店でDJを呼んでのイベントがありました。なので酒を飲まない自分はいつも通りラシーンで皆を迎えに行きました。
元相方と友達2人を拾うとオサレ創作料理店に向けて出発しました。
DJイベントと言う事で車内では西脇の女の民が好むレゲエをかけていました。
自分はTPOに応じて車内の音楽をチョイスしています。
そんなこんなでイベントが始まると言う9時を少し過ぎたぐらいに創作料理店には着きました。
店内の机は片付けられ、いつも沢山のお酒が置いてあるカウンターにはターンテーブルが置いてありました。
しかし店内にはまだ音楽が流れておらず。イベントは始まっていない様子で自分達が最初の客の様でした。
まったくショップ店員がもっちゃりしていれば彼女の働く店ももっちゃりしています。
そんな何も始まっていない状態ですが、自分達は酒を飲み始めました。
自分がいつも通りショップ店員にウーロン茶を注文すると彼女は「やーひーおごって」と言うので自分は「飲みよし飲みよし」と言い彼女に酒をおごりました。
まさかの1番お金の無い学生に酒をおごらすスタンスですが、彼女に甘々な自分はスッとおごります。
彼女は自分のおごりでいきなりビールを飲んでいました。
全く客をもてなす側の店員の素行だとは思えません。
そうこうしていると英語から電話がありました。
何でも「店入りにくい雰囲気やから外まで迎えに来て」と言うものでした。
自分はスッと店外へ飛び出し、向かいのコンビニに駐車してある英語の車の前まで行きました。
車には英語とパッツン、そしてサンタクロースの格好をした巨女の姿がありました。
そしてサンタクロースの格好をした巨女の手にはロウソクに火のついたケーキが行儀良く乗っかっていました。
実は私的な事で少しめでたい事があり西脇の女の子達がサプライズでケーキを買って来てくれたのです。
いやはややはり西脇の民はただただ温かくて優しいです。
自分はそんな温かい西脇の民が好きです。
自分はケーキを持たされ韓流スターみたいにフラッシュを浴びました。
そして皆が「面白いやーひーはどんなケーキの食べ方するんやろう」と、お約束の0点のフリをしました。
最悪です。
シュールな笑いを愛する自分はこんな予定調和でベタな感じが1番嫌いです。
しかしこんなフリをされた以上やるしかありません。
発想が斬新な自分は、皆のお祝いの気持ちが入ったケーキを1口も食べず地面にパーンと叩きつけると言うハードコアなボケをしようとしましたが流石にそれは止めて、ベタに顔から行くと言うボケをしました。
口から1番遠いおでこからケーキに顔をつけると言うボケでしたがダダ滑りでした。
いや滑ると言うよりは滑らされたと言うのが適切な表現です。
こんなに滑ったのはいつ以来でしょうか、滑り過ぎてどこかが骨折したかと思いました。
滑り過ぎた自分はケーキに乗っていた温かいコメントの書かれたチョコのプレートを手に取り、「みんなの温かいコメントが詰まったチョコをピューン」と言いながら水切りをする様に投げました。いやークズです。
そんなこんなでおでこと口周りにクリームの付いた自分は、もう何か滑り過ぎてどうでも良くて顔を拭くと言う行為をせずウロウロしていました。
が、しばらくすると体温で生クリームが溶け出し顔がヌルヌルして来たので、ワイルドで且つ、まともな教育を受けていない自分はコンビニの外に立ててある「温かおでん」と書かれた旗で顔についていた生クリームを拭き取ると言うクズ具合です。
そんなこんなでグダグダになったケーキはラシーンにひとまず置いて、創作料理店に戻りました。
店内にはお客さんが少しだけ入り、音楽も流れ出していましたが、西脇の民は基本的にクラブミュージックは聴かずハードコアやメタルなんかの泥臭い音楽ばかり聴いているので、別に音楽に乗る訳でも無くいつもみたいに淡々と酒を飲んでいました。
皆この日はハイペースで酒を飲んでいました。
いつも乱れない元相方ですらテキーラを何倍も飲み「こっれはアカンパターンや。こっれはアカンパターンや。」と何度も言っていました。
いったい何がダメなパターンだったのでしょう。
先日サーフ(車)を購入した西脇の酒豪ですらテキーラを浴びる様に飲みラシーンの中で眠りについていました。
もう1人の友達も元々酒に強くないので早い段階で眠りについていました。巨女は酔っ払ったまた「わたくし走って参りまーす」と言ってどこかに姿を消したので、シラフの自分はTシャツ姿のまま店の近所を探し周りました。
いつもセーブして酒を飲むパッツンもこの日はハメを外し過ぎたのか初めて酔いつぶれグダグダになり店外で吐いていました。
パッツンのグダグダぶりは酷く店員さんが心配して出てきたり、巨女が救急車を呼ぼうとする程でした。
シラフの自分はこの日の殆どを彼女の介護に費やしました。
彼女は本当にしんどそうで見ている自分も何かやり切れない気持ちになりました。
そんな心配な状況なのに、ショップ店員は酒を飲んで酔っ払い、いつもの様に人の帽子をかぶり、いつもの友達にベタベタとくっついて、ヘラヘラと笑い店員として全く機能していませんでした。
そして彼女は財布をカバンにもいれずむき出しに置いていたからか、財布を無くし(多分パクられた)ていました。
パッツンの事を心配もせず、財布が無くなっても、我に返る事なくヘラヘラとしているショップ店員にこの日、自分と同じシラフの英語は少しキレ気味でした。
普段ニコニコして明るい彼女が怒るなんてよっぽどの事です。
賢い英語はスグにカード会社に連絡し、ショップ店員のキャッシュカードを止めてもらう様に手配しました。
本当に彼女がシラフで良かったです。
自分はずっとパッツンの看病をしていたので見ていないのですが、英語は店内でショップ店員をこっぴどく叱ったらしいです。
友達を想うが故の叱咤です。いやー西脇の民は温かいです。
そんなこんなでパッツンが限界なので少しパッツンが落ち着いた頃を見計らい自分は先にパッツンと酒豪を家まで送る事にしました。
さとる×ラシーンは魔法の組み合わせでめちゃくちゃ眠たくなります。
酒豪はイビキをかいて眠り、それまで「ハアハア」言っていたパッツンもラシーンが走り出したとたんに眠りに付きました。
自分の運転は基本的にエンジンブレーキを使い、普通のブレーキを使いません。そしてカーブは最徐行くらいのノリでゆっくり大きく周ります。
そんな優しい運転なので酒豪の家に付き酒豪を起こした時にも彼は車が移動していた事にも気付かなかったらしいです。
次はパッツンです。いつも皆を送る時は大体パッツンを送るのが最後になるので2人で話しを良くするのですが、この日は一言も言葉を交わさずただただ自分は運転に集中するばかりでした。
やがて細い路地に入ると彼女の家です。
自分は彼女を起こすと彼女に肩を貸し、玄関の前まで連れて行きました。
彼女はずっと看病していた自分に気を遣ってか、力なくふらふらと手を振っていましたが、自分が「そんなん良いから早よふわっふわの布団で寝よし」と言うと玄関のドアを締めました。
自分は少しキレ気味でシラフの英語に大丈夫かとメールを入れました。
彼女達ももう西脇に帰って来たらしく安心しました。
自分は疲れからか不思議な気持ちで家の近くに車を止めるとiPodで、今日のイベントでかかっていた曲よりも3倍はセンスの良さそうなサイケデリックな音楽を聴きながら散歩をしました。
月が綺麗でした。
家に帰ると残っていたケーキを食べ布団に入りました。
西脇は今日も平和です。デジカメで写真を撮っていたので写真は無しです。
元相方と友達2人を拾うとオサレ創作料理店に向けて出発しました。
DJイベントと言う事で車内では西脇の女の民が好むレゲエをかけていました。
自分はTPOに応じて車内の音楽をチョイスしています。
そんなこんなでイベントが始まると言う9時を少し過ぎたぐらいに創作料理店には着きました。
店内の机は片付けられ、いつも沢山のお酒が置いてあるカウンターにはターンテーブルが置いてありました。
しかし店内にはまだ音楽が流れておらず。イベントは始まっていない様子で自分達が最初の客の様でした。
まったくショップ店員がもっちゃりしていれば彼女の働く店ももっちゃりしています。
そんな何も始まっていない状態ですが、自分達は酒を飲み始めました。
自分がいつも通りショップ店員にウーロン茶を注文すると彼女は「やーひーおごって」と言うので自分は「飲みよし飲みよし」と言い彼女に酒をおごりました。
まさかの1番お金の無い学生に酒をおごらすスタンスですが、彼女に甘々な自分はスッとおごります。
彼女は自分のおごりでいきなりビールを飲んでいました。
全く客をもてなす側の店員の素行だとは思えません。
そうこうしていると英語から電話がありました。
何でも「店入りにくい雰囲気やから外まで迎えに来て」と言うものでした。
自分はスッと店外へ飛び出し、向かいのコンビニに駐車してある英語の車の前まで行きました。
車には英語とパッツン、そしてサンタクロースの格好をした巨女の姿がありました。
そしてサンタクロースの格好をした巨女の手にはロウソクに火のついたケーキが行儀良く乗っかっていました。
実は私的な事で少しめでたい事があり西脇の女の子達がサプライズでケーキを買って来てくれたのです。
いやはややはり西脇の民はただただ温かくて優しいです。
自分はそんな温かい西脇の民が好きです。
自分はケーキを持たされ韓流スターみたいにフラッシュを浴びました。
そして皆が「面白いやーひーはどんなケーキの食べ方するんやろう」と、お約束の0点のフリをしました。
最悪です。
シュールな笑いを愛する自分はこんな予定調和でベタな感じが1番嫌いです。
しかしこんなフリをされた以上やるしかありません。
発想が斬新な自分は、皆のお祝いの気持ちが入ったケーキを1口も食べず地面にパーンと叩きつけると言うハードコアなボケをしようとしましたが流石にそれは止めて、ベタに顔から行くと言うボケをしました。
口から1番遠いおでこからケーキに顔をつけると言うボケでしたがダダ滑りでした。
いや滑ると言うよりは滑らされたと言うのが適切な表現です。
こんなに滑ったのはいつ以来でしょうか、滑り過ぎてどこかが骨折したかと思いました。
滑り過ぎた自分はケーキに乗っていた温かいコメントの書かれたチョコのプレートを手に取り、「みんなの温かいコメントが詰まったチョコをピューン」と言いながら水切りをする様に投げました。いやークズです。
そんなこんなでおでこと口周りにクリームの付いた自分は、もう何か滑り過ぎてどうでも良くて顔を拭くと言う行為をせずウロウロしていました。
が、しばらくすると体温で生クリームが溶け出し顔がヌルヌルして来たので、ワイルドで且つ、まともな教育を受けていない自分はコンビニの外に立ててある「温かおでん」と書かれた旗で顔についていた生クリームを拭き取ると言うクズ具合です。
そんなこんなでグダグダになったケーキはラシーンにひとまず置いて、創作料理店に戻りました。
店内にはお客さんが少しだけ入り、音楽も流れ出していましたが、西脇の民は基本的にクラブミュージックは聴かずハードコアやメタルなんかの泥臭い音楽ばかり聴いているので、別に音楽に乗る訳でも無くいつもみたいに淡々と酒を飲んでいました。
皆この日はハイペースで酒を飲んでいました。
いつも乱れない元相方ですらテキーラを何倍も飲み「こっれはアカンパターンや。こっれはアカンパターンや。」と何度も言っていました。
いったい何がダメなパターンだったのでしょう。
先日サーフ(車)を購入した西脇の酒豪ですらテキーラを浴びる様に飲みラシーンの中で眠りについていました。
もう1人の友達も元々酒に強くないので早い段階で眠りについていました。巨女は酔っ払ったまた「わたくし走って参りまーす」と言ってどこかに姿を消したので、シラフの自分はTシャツ姿のまま店の近所を探し周りました。
いつもセーブして酒を飲むパッツンもこの日はハメを外し過ぎたのか初めて酔いつぶれグダグダになり店外で吐いていました。
パッツンのグダグダぶりは酷く店員さんが心配して出てきたり、巨女が救急車を呼ぼうとする程でした。
シラフの自分はこの日の殆どを彼女の介護に費やしました。
彼女は本当にしんどそうで見ている自分も何かやり切れない気持ちになりました。
そんな心配な状況なのに、ショップ店員は酒を飲んで酔っ払い、いつもの様に人の帽子をかぶり、いつもの友達にベタベタとくっついて、ヘラヘラと笑い店員として全く機能していませんでした。
そして彼女は財布をカバンにもいれずむき出しに置いていたからか、財布を無くし(多分パクられた)ていました。
パッツンの事を心配もせず、財布が無くなっても、我に返る事なくヘラヘラとしているショップ店員にこの日、自分と同じシラフの英語は少しキレ気味でした。
普段ニコニコして明るい彼女が怒るなんてよっぽどの事です。
賢い英語はスグにカード会社に連絡し、ショップ店員のキャッシュカードを止めてもらう様に手配しました。
本当に彼女がシラフで良かったです。
自分はずっとパッツンの看病をしていたので見ていないのですが、英語は店内でショップ店員をこっぴどく叱ったらしいです。
友達を想うが故の叱咤です。いやー西脇の民は温かいです。
そんなこんなでパッツンが限界なので少しパッツンが落ち着いた頃を見計らい自分は先にパッツンと酒豪を家まで送る事にしました。
さとる×ラシーンは魔法の組み合わせでめちゃくちゃ眠たくなります。
酒豪はイビキをかいて眠り、それまで「ハアハア」言っていたパッツンもラシーンが走り出したとたんに眠りに付きました。
自分の運転は基本的にエンジンブレーキを使い、普通のブレーキを使いません。そしてカーブは最徐行くらいのノリでゆっくり大きく周ります。
そんな優しい運転なので酒豪の家に付き酒豪を起こした時にも彼は車が移動していた事にも気付かなかったらしいです。
次はパッツンです。いつも皆を送る時は大体パッツンを送るのが最後になるので2人で話しを良くするのですが、この日は一言も言葉を交わさずただただ自分は運転に集中するばかりでした。
やがて細い路地に入ると彼女の家です。
自分は彼女を起こすと彼女に肩を貸し、玄関の前まで連れて行きました。
彼女はずっと看病していた自分に気を遣ってか、力なくふらふらと手を振っていましたが、自分が「そんなん良いから早よふわっふわの布団で寝よし」と言うと玄関のドアを締めました。
自分は少しキレ気味でシラフの英語に大丈夫かとメールを入れました。
彼女達ももう西脇に帰って来たらしく安心しました。
自分は疲れからか不思議な気持ちで家の近くに車を止めるとiPodで、今日のイベントでかかっていた曲よりも3倍はセンスの良さそうなサイケデリックな音楽を聴きながら散歩をしました。
月が綺麗でした。
家に帰ると残っていたケーキを食べ布団に入りました。
西脇は今日も平和です。デジカメで写真を撮っていたので写真は無しです。