糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

あ~夏休み...

2012-08-02 | 雑想

 7月下旬に娘たちがそろって夏休みに突入。義務教育や進学校とは違って、ゆる~い学校なので(いや、そういうわけでもないと思うんですが)、娘たちがそろって家に引きこもり、ゲーム三昧やマンガ三昧の日々です。

 

 暑い一日を移動してまわって、家に帰ると涼しい部屋でだら~んとしている娘たちを見ると...

 

 やっぱりムカッ!っとしますよね、一瞬。そしてつい、「またゲームばっかり!!」などと頭ごなしに叱ったりするのですが、そうやって叱ったときに限って、留守中に洗濯をしていてくれたり、夕飯の用意をすすめてくれていたりするんですよ、これが。

 家を留守にしている間、何をしているのかはよく分からないことも多いですよね。しかし、親に似て片付けが得意ではない我が娘たち。散らかっているモノや状態を見れば、何をして遊んでいたかはだいたいわかります。それらを総合して考えれば、留守にしていた時間のどれくらいを家事にあてていたかもなんとなく読めてくるんです。

 実際、時どき、思いついたように家事のいろいろをやってくれる娘たち。有り難いと思っていますよ。ときどきでもね。食事はよく作ってくれますし。

 

 幸い、今のところ「え~?オトン(家ではこう呼ばれてます)の下着と一緒に洗うのはいや!」などという声は聞こえませんが、いつかそんな日がくるのでしょうか...。

 

 ただ、「夏休み」と聞いて、なんだか憂鬱になるあたり、自分が子どもでなくなったなあと感じてしまいます。