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羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

べっぴんさん

2016-11-24 21:53:41 | 日記

 五十八有能だなぁ。さすがやで。有能過ぎて、すみれ達のすぐ傍にいると全部五十八が解決しそうな勢いだからこのタイミングで近江に一先ず引っ込むは良かったかのしれない。結局板東営業部に戻ってもすみれを認めない紀夫。これは手強い。この件で栄輔は微妙な感じもあるが案外、すみれ夫婦をフォローする方向で対応することにしたようでもある。ゆりに気にされていたようでもあったが。そのゆり&潔はストレートに事業を進めている。こっちは安定しているな。紀夫の説得なぁ。今回の五十八の説教をみるに理屈で何やら構えてくる男だから『凄み』と『道理』でズバッと決める必要があるのかもしれない。

逃げるは恥だが役に立つ

2016-11-24 21:53:34 | 日記

 みくり、勇み足からの→拒否→遁走の流れ。早まったなぁ。二人の性別が逆だとしたら完全にアウトです。『私はいい』というのは一方的かと思われます。あくまで一般論ですが。津崎的にはあのみくりからのハグの時点で(どうやら、現世での役割を終えたようだ。そろそろ来世に・・・)というぐらいだろうしね。しかし、実際はみくりが女子なので不成立時のダメージは当然みくりの方がデカい。加えてみくりは自分の何かと土足気味な性分に、かなり卑屈になって混乱中の人物だからなおさらだな。会社の方でも買収がどうのと話が出たりもしていたが、津崎が金銭的に余裕なくなる展開もやるのだろうか? 確かにみくりはどんな形でももう1回外で働いてみるべきな気もするし、津崎も自宅で保護するばかりじゃない状態でみくりと交際やり直した方がいい気もする。このまま二人の独自ルールで行くというのもそれはそれで面白いが、さてどう落着するかねぇ。

カインとアベル

2016-11-24 21:53:28 | 日記


 川口春奈が(へへっ、こっちにも出たった)と、ふぁ~っと出演しつつ、ようやくまともに三角関係と兄弟対決の図式が成立し出した。予告煽りでは敵対っぽかった黒沢はあくまで優に期待している風だった。しかし隆一がもう詰んでいる。こっから反撃していい感じに対決って、もう残り少ないだろうし、隆一ルートで梓を取り戻し、仕事でも優に勝つって相当高難度だ。てっきり鍔競り合いになるか、あるいは隆一が優をイジメまくる話になってゆくのかと思ったが、ちょっと一方的になっちまった。この調子だと隆一が鉄仮面を被って「兄より優れた弟などいないのだぁっ!!」と優を刺しそうだな。あと数回だしな。仮に隆一がリタイアしても梓、立場的に今の会社に残るは厳しいんじゃないかね? いや、梓も刺されそうだ。刺されると言えば優達の父も隆一に刺されそうだ。あ、ヤバい。もう全員刺されまくるサイコENDになるかもしれんっ。

レンタル救世主

2016-11-24 21:53:22 | 日記



 前々回の伝次郎(金髪)の時もそうだったが、地蔵兄とのやり取りからその次の回でクルっと取って返してしてくる。煽り優先。いろは(秘書)の場合は地蔵兄とのやり取りまでは反故にはしてないが。今回は『敵が現れたっ!』方式はほぼ回避してきた。一方でマルチ商法回辺りから始まったやや苦い結末はキープ。1話の地蔵回の時点でメイン人物のダメージ描写は結構なもんではあったが。あの議員は独特の解決法で自分で完遂していたから、いろは達はアフターケアのみだった。いろはの過去は定期的に若手の掘り起こしで制作される若手女優だらけのスポ根青春作品のバッドエンドパターンの後日談のっ! 後始末という捻り設定だった。昔のいろはの天然がギリギリスポ根主人公になれるレベルで、周りイジメがガチで潰しにくるレベルではなくて、あの議員が自己完結過ぎる上に攻撃力高過ぎなければ、あるいはあのなぜか寿司屋になった娘が吹っ飛ばされずに華麗に教室内で受け身をとれていたら、また話は違っただろう。でもって明辺悠五(主人公の名前で、もう最後半だが私もドラマサイトで確認して「そんな名前だったっけ?」とプチびっくらこいた)が発病。さらに地蔵兄が出馬(また山猫感出してきた)。りさ子(元イジメっ子)はなぜか薫と同じポジに着地。ポンっと金出したいたが事務所は金欠。と目まぐるしい。コミュ力無いと生きていけない世界観と何度が書いたが、一周回って書き手が(そもそもコミュ力とは何ぞ?)と、ここ数回禅問答ゾーンに入った気配もあるかなぁ?