弟と車掌。
ネタ感強し。安達祐実がホビット族過ぎて軽く時の流れが歪んでいたぜ。しかし剛力どんはこういう役多い気がするなぁ。スリ女にズバッという件、途中まではスリ女への辛口エールのようでもあったが、最後の段で罪を犯させる方が悪いとやや脱線。自分は真犯人を成敗する気満々で刑務所に乗り込んできてるけどね。無口だが、喋り出すとずんずん勢いづくタイプなのかもしれん。毎回一人ずつ女囚をやり込めてゆく筋立てか。脱獄事態を目的としたワケではないのと法務大臣か、あるいは大臣を転がせると影で言っていた連中をハメて証拠を掴むのが目的だから、何なら模範囚として早く出所して探偵でも始めた方が確実な気もするが、とにかく『女囚』の話がやりたかったんだろう。わからんではない。メインの女囚７人の平均年齢高めで、そのままママさんバレーのスポ根ドラマにスライドできそうでもあるが。
村井、谷原、浅見のそれぞれままならない現状が浮き彫りになる回だった。回想の駅でキレまくる村井の器の小ささ全開が中々面白い。話の大筋はネタバレされなくても『ハチミツとコーヒー怪し過ぎ』な流れではあるが、それを差し引いても谷原達の動きやその後の対応はかなり不自然。原作の時点でハチミツコーヒー以外の要因で何かやらかしているんだろう。ドラマのオリジナルでその辺に何か足されそうな気もする。改編案や原作には無いという後日談は原作者から出すというし、既読でオチがあっさりしていたという人も注目なんだろうな。完全な細かいネタバレはさすがに見てないんだが、いっそ原作を読んで、改編点を比べてみるのも面白いのかもしれない。
昨夜、スチリフの脅威の４０階の標まで降りてきた。やたら硬く火力が強く指輪も通らない相手が多く、上位鮭飯を持ってしてもやや手間取った。高レベルのトンベリは通常攻撃すると猛烈にカウンターをしてくる上にノクトが通常攻撃に仲間も釣られてトンベリに過剰に接近して高火力のカウンター？ を喰らう。遅くて邪魔なカンテラの火もたぶんガード不可で高火力でHP上限削られる。短剣シフトブレイク連打でMPが尽きたら、エーテル節約で離れて拳銃を連射し回復を待ち、コマンドゲージも溜める戦術を取って対処した。これが時間掛かる。ノーブルヒナドリスも通常の直接攻撃をされると酷い目に遭う。上に乗られるとバフだろうが何だろうが無視して強制的にHP１にされる。強い敵は大なり小なりこんなんばっか。コイツもシフトブレイク連打だが、すぐ倒せるからやり方を心得れば問題無し。今夜はできるか微妙ですが、いい加減片付けたいのでなるべく頑張るつもりです。
序盤に出現し弱いが鬱陶しい性質を持ち、高確率で価値の低い素材や持ちアイテムをドロップする、効率いいんだか悪いんだかななモンスターなイメージ。