手堅く始まった。ヒロインは靴を『べっぴん』に縫って直すのが苦手らしい。
SAOのオーディナル・スケール的な展開になってきたが、こっちはエネミーが実体化していてガチ物理戦。よく発売できたな、と。ちょっとロイミュードっぽくもなってきたがロイミュードのような人間に対する屈折や、勝ちたいが別に滅ぼすつもりはないというスタンスではなく、もっとポップにしかし人間根絶やしにする気は満々。単に絶滅させるだけならこっそりウィルスを撒きまくるだけであっさり達成できそうだがあくまで自分達のゲゲル、じゃなかった、ゲームのルールで絶滅させたいようで色々めんどくさいヤツらでもある。ただパラドの永夢への拘りが、永夢が最初の感染者で優れたプレイヤーだから、というだけではなさそうな感じでもある。ポッピーだけではなくニコまで変身しそうな気配だが、これでも時期的に最終展開の１つ前の状況だろうから油断できないな。
キュウレンジャーはそれぞれ一芸に秀でるが全員が戦闘タイプでもなく、他の戦隊５～６人分の力を９等分しているから戦力を分断されると案外脆いようだな。よほど気の乗った時以外は規律を保った行動をするのも苦手なようでもある。ショウロンポーが変身できる管理職としてフォローについてるが采配とメンバーからの信頼度はイマイチで、今回はスーパー裏目タイプだった。あとはイカの予知？ が偶発的な出来事まで見切ってのが中々チート。対抗難度高いから、逆にパワーか物量でゴリ押しすることになるかもしれない。スピード特性のラプターがガチンコのタイマンで予測しても対応できない速度で戦って決着をつけるというのは劇中劇の妄想の中でしかなさそうだしね。
昨夜、探索ドロール洞窟をクリア！ 攻略の最後、戦闘中のみマップシフトできる足場では壁に張り付いたままなぜか張り付き状態が解除できず、ノクトが疲れて落ちるのを待ち、さらに下ろせるタイプの梯子の様子を見ようとして視点だけ変えればいいのに思わず移動レバーを動かしてしまい慌てて足場に戻り、取り敢えずデスを連発して決着をつけた。勿論戦闘後、梯子は下ろした。中に釣り場もあったけど、ＦＦ１５の移動システムであんな所にあってもなぁ。ともかく、今夜は発生したキカトークの脅威クエストに挑戦してみようと思います。ここは意外と早いんじゃないかなぁ？
