
ポッピーが復帰。ヒロインが直接戦うと描写も踏み込んでくる。これから毎シリーズヒロインが戦わなくてもいいとは思うけどね。撃破以外の隠れゲームクリア条件が緩いのか高難度なのか? 立場次第ではあった。花家とニコの一切躊躇無し具合が清々しいくらいでもあったが。ところであの二人、今回チラっと映っていたがベッドは別だが同じ部屋で寝とるっ! あわわ・・・まぁいいか、人間だもの(相田みつを)。それより今回鏡が『キュピーンっ!!』と効果音付きで閃きまくりっ。閃くけど全く相談しないから後手に回ってしまっていたが。鏡に関してはまさかのグラファイトの「恋人の記憶がある」発言が何ともいえないことになっていた。そこは忘れてやれよっ! あんなことやこんなことも知られてしまっていることにまだ気がついていない鏡、哀れ。最後の段では業を煮やしたパラドがぶっちゃけた上に強制的に永夢と同化していた。これで錯綜していた永夢の多重人格問題に一応ケリがつきそうだ。俺人格をパラドが引き受けちゃうのかな? だとすると財前に手術を受けて僕人格になるまでの随分長い間、本来の永夢は眠っていたことになるが、幼い頃の手術から財前手術までの期間だとしたら、家族や周囲の人々にとっての永夢は俺人格の方じゃないかなぁ。
ショウロンポーは指揮官としてはかなりアレだが、ポンコツレッドポジションとしては普通に機能するようだ。代役云々ではなく、そのまんま中華色強めのポンコツレッド。逆にラッキーは主人公補正と幸運補正がなくなると、自負心が強過ぎてチームと上手くやれないブルーみたいなキャラになってしまっていた。最初の気ままに旅する描写とそぐわないが、どうも滅びた星の王族っぽい。小熊とスティンガーの件はラッキーのアンラッキーとセットだった為、発生から解決までショートカット気味。発端は小熊が調子に乗ってる風だったんだろうけど、ちょっとわかり難かったかな? ああいう戦い方する女子レンジャー結構多いしね。ともかくスティンガーは自分の体験から軽く教訓を述べ、小熊も案外素直に納得した為、速攻で解決していた。スティンガーの兄は本当に堕ちたのか思惑があって潜入しているのかグレイゾーンだな。現地住人がガチで全滅しつつ蛸が復活。『蛸本人』と言っていいか微妙ではある。あの種族、分裂して増える繁殖法で、他にも無数にいるんだろうな。ただ下手にアイツを増やしても味方として増えるかどうかわからないから事前に調整が必要なのかもしれない。制限がないと5体くらいに増やしてイカと組めばキュウレンジャー全員倒せそうだしね。次回はイカ攻略か。この間のショウロンポー戦でゴリ押しでも殺ろうと思えば殺れる風でもあったが、ラッキー達だけで倒すとなると戦術が必要ということか?
あまりできなかったが60階の標までは降りた。指輪の通らないトンベリ×4ともう指輪試さなかったワイバーン×4が手強かった。上位鮭飯ありきでもかなりボコられた。トンベリは数が多いと短剣だと2発当ててる間に他のヤツに刺されてヤバいから大剣対応。ワイバーンも体が大きい上に吹っ飛ばないから、短剣で2発当ててる間に反撃されたり他のヤツに当てられるのでやはり大剣対応。ワイバーンは指輪使ってみればよかったな。今夜も少し進めるつもりです。硬いヤツが多いから意外と時間掛かるぜ。